(・・・あの子・・・・・また見てるわ・・・)
真希は男の尻の穴に舌を押し付けながら、2階の窓を見ていた。
おそらく倉庫だろう棚の並ぶ部屋・・・その窓のそばに、一人の少女が立っているのが見えていた。
初めて気付いたのは3週間前だった。
その日の1回目の挿入・・・シートに横たわった窮屈な正常位の姿勢でピストンを受け止め、快楽に悶えている時に、助手席の窓の先に少女の姿を見つけた。
小柄な少女だった。
細くて柔らかそうな髪を、小さな頭の左右でツインテールにしていた。
少し丸い 大きな瞳・・・化粧気のない肌・・・小さな唇・・・
もしもこのパーキングエリアのロゴがはいった制服を着ているのが見えなければ、小さな子供が迷子になってきるのかと思うほど幼い顔をしていた。
淡いピンク色の髪留めが、そんな顔を さらに幼く見えさせていた。
怖がって 逃げるかしら・・・
逃げるなら、誰かを呼ぶかもしれない・・・
けど、もしも今、この人を剥ぎ取られたら・・・
それだけで、狂ってしまうかもしれない・・・
そんな不安が頭をよぎり、真希は男にしがみつく手に、さらに力を入れた。
離れるのが怖くて、両足を男の腰に絡めた。
そんな真希の視線の先で、少女は信じられないような反応をした。
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