私の全てが変わった・・・
そう感じながら生活をしていた。
それほど、男は私の価値観も優先順位も、貞操観念や理性までも一変させていた。
ある日の命令で、会えない日に乳首を抓ると 私の体はイッてしまった。
それどころか、その後に男の指が乳首に伸びるのを想像しただけで、そのまま軽くイッてしまった。
あぁ、私は、そうなってしまったんだ・・・そんな思いが込み上げてきて、私は笑顔になっていた。
やっぱりそうなんだ・・・私は淫乱で、変態なんだ・・・そう思いながら、そのままクリトリスを弄り、逝きそうになるたびに乳首を抓りあげた。
オナニーをする事・・・
逝きそうになるまで指で子宮を押す事・・・
それが、私の日課になった。
そして、逝きそうになると、必ず乳首を捻り潰す・・・それが私のルールになっていた。
そんなある日、旦那が私に問いかけてきた。
「・・・何かあった?」
私は、その言葉に思わず笑ってしまった。
旦那はどう感じただろうか。
どう受け止めたのだろうか。
それは分からない。
とにかく、私はこみ上げる笑いを我慢できなかった。
なんて情けないのだろう・・・
なんて滑稽なんだろう・・・
そう思うと、こみ上げる笑いを我慢できなかった。
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