「・・・あぁ・・・・だめ・・・・・・あぁ、だめ・・・ダメ・・・」
「・・・何がダメなんだ?」
男の親指が、さっきまで私の指が抓り、押し潰していた乳首に触れる。
曲げた人差し指の上にある私の乳首を、親指がゆっくりと押し潰していく。
「・・・ダメ・・・・・ダメなの・・・・・いっちゃう・・・・・・されたら、あっ・・・あぁ・・・ダメ・・・されたら、わたし、いっちゃうの・・・」
「・・・・・・そうだ・・・・・イケ・・・ほら、イケ・・・乳首を押し潰されて・・・抓られる痛みで、イケ・・・痛くて痛くて、いってしまえ、ほら・・・」
「・・・ぁぁっ・・・そんな・・・乳首だけなのに・・・アァッ・・・ちゃんとしてもらってないのに・・・ァッ・・・アァッ・・・ァッ・・・ぁぁあぁっ、イクゥゥッ!!」
私は挿入されただけで・・・自分の指で乳首を摘んだだけで・・・男の指に乳首を押し潰されただけで・・・数分も経たないうちに、三度も絶頂を叫んでいた。
お前は淫乱だ
変態だ
そんな言葉が、心の底に染み込んでいった。
『奥さん』
その言葉に感じる背徳感さえ、私の興奮を煽っていた。
※元投稿はこちら >>