「・・・淫乱な女だ・・・・・なぁ、奥さん・・・どうしようもない変態女だ・・・なぁ?」
私は、体の芯から・・・子宮から、熱い何かが腰に広がっていくのを感じていた。
その熱い何かが、そのまま背筋を這い上がってくるのを感じながら、男の首に両手を回した体を硬直させ、私を睨む 男の目を見つめていた。
ジワジワと何かが這い上がってくる感触に、背筋がゾクゾクした。
私の目の奥を見通すような、怒りにも似た熱を感じさせる男の視線だけで またイキそうになりながら、男の言葉を 頭の奥に、心の底に染み込んでいくような気分で聞いていた。
「乳首を抓られただけでイク体だ・・・・固くなった乳首を押し潰されただけで、簡単に逝く変態だ・・・・なぁ、ほら・・・そうだろ?奥さん」
私は肩で息をしながら、イッたばかりの体をプルプルと震わせながら、男の目を見つめていた。
その視界の端で、日に焼けた黒い手が私の左胸に伸びていった。
「・・・淫乱な体だ・・・・そうだろ?・・・・・ほら、こうしただけで・・・」
日に焼けた太い指が、ゆっくりと乳首に伸びていく。
曲げた人差し指の側面が、固くなった・・・さっきまで私が押し潰していた乳首の下に添えられた。
「・・・・・ぁ・・・・・・ぁぁっ・・・ダメ・・・」
私は自分の乳首に、男の人差し指が添えられるのを・・・親指がゆっくりと、固く尖った私の乳首を挟んでいくのを震えながら見つめていた。
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