俺は、全てに満足していた。
大学時代に友人から妻を紹介された。
一目見ただけで惚れてしまった。
何度も告白して ようやく付き合い、結婚までこぎつけた。
そして、今では俺の性癖にまで・・・
最初は、俺だけの性癖だった。
もちろん、妻は恥ずかしがり、嫌がった。
なかなかしてはくれなかった。
けれど、俺は諦めきれなくて何度も何度も頼み込んだ。
それほど、性癖の部分で考えても、妻はタイプのど真ん中だった。
145センチの小さな体。
真面目そうな黒髪と、清楚な印象を受ける整った顔。
なのに、あまり締め付けない服ばかりだから誰も気付かないが、胸は79センチのHカップ・・・
白い肌の膨らみと、淡いピンク色の乳首・・・
53センチの腰のくびれに、78センチの大きなヒップ・・・
全てが完璧だった。
こんなにも美しい体で、こんなにも真面目そうな顔からは誰も想像もしないような場所で、行為を・・・そう考えただけで、勃起してしまう自分がいた。
何度も何度も頼み込み、少しずつ俺の要求を受け入れてもらった。
時間をかけ、ゆっくりと俺の性癖に染まっていった。
そして、今では妻本人までが、アブノーマルなシチュエーションに反応するようになっていた。
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