私が男に報告したのは、後部座席に移動した後だった。
右手を男の胸について、左足を立てて腰に跨った。
左手を反り返ったチンポに添え、自分の穴に導きながら旦那の予定を話した。
「・・・あと1ヶ月は、帰りが・・・遅いって・・・」
『旦那』とは言わなかった。
気まずいような、不快に思われてしまうような気がしていた。
「・・・そうか・・・なら、もう暫く、たっぷりと犯してやれるな・・・」
『もう暫く』とゆう表現に、有限を感じた。
少し切なくなりながらも、穴にチンポを当てたまま左足を下ろした。
まだ両膝で立っているのに、太い亀頭が グニッと膣口の中に入る。
それだけで軽くイキそうになりながら、左手を男の首に伸ばした。
男の両手が両脇に回され、太い指が私を抱えるように両肩を掴んだ。
「それまでに、俺のチンポから逃げられなくしてやるよ・・・」
男はそう言いながら、肩を掴む指で私の体を引き下げていった。
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