次の週も、その次の週も、私はパーキングエリアに向かった。
旦那には言えない 男との逢瀬は、今日で4回目を迎えていた。
また11時過ぎに車を停め、クリトリスを弄りなら男を待った。
大きな黒いトラックが止まるのを見て、興奮した。
男が歩いてくる姿に、体が熱くなった。
そして今日も、車に乗り込んできた男の指に乳首を抓られ、その痛みで逝ってしまった。
セックスをしていても、男は私が逝きそうになると乳首を抓った。
私にオナニーをさせた時まで、逝きそうになると必ず指で乳首を押し潰した。
それが『躾』なのだと、2回目の逢瀬の終わりに教えられた。
何処にいても、誰といても、何をしていても・・・乳首を抓っただけでイク体に躾けているのだと言われた。
そんな下品な条件反射が、お前のような淫乱女には似あっていると言われて、その通りだと思う自分がいた。
3週間・・・たった4回の逢瀬の間に、私の体は みるみると男に順応していった。
毎回、2~3度の射精をする男の長い長いピストンにも、膣は痛まなくなっていた。
痛みが消えると、もちろん快楽だけが残った。
合わせれば6時間を超えるだろう挿入とピストン・・・私は、その快楽に酔いしれていた。
望まれれば何十分でも咥えていられるようになった。
今ではもう、言われずとも男の好きな場所を責める事ができる。
「旦那は、どこが気持ちよがるんだ?」と聞かれた。
男が好きなカリ裏をペロペロと舐めながら「わからない」と答えると、男は楽しそうに笑った。
その顔を見ると私まで嬉しなり、カリ裏を親指で撫でながら もう1つの男の好きな場所である根元を唇で噛んだ。
鼻が毛に埋もれてくすぐったかったが、それでも舌と唇で肉棒を挟み、モグモグと動かし続けた。
ふと、8時まで虐めてもらえる日がいつまで続くのか気になり、旦那に問いかけた。
「わからない」という旦那の言葉を聞きながら、幸せな気分になっていた。
「あと1ヶ月は続くんじゃないかな」と言われ、もっともっと続けばいいのにと思っていた。
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