「もう逝きそうなのか?」
男は伸ばした舌を私に吸わせたまま、ニヤニヤと笑いながら話していた。
旦那より激しいピストンに揺られながら、私は両手を男の頭に両手を伸ばした。
「締め付けてくるぞ・・・ほら・・・グネグネと動いて締め付けてる・・・逝きそうなのか・・・そうなんだろ、奥さん・・・逝きそうなんだな・・・」
「あぁっ、あっ、あぁっ、いいっ・・・そう、いきそう・・・あぁっ、もう・・・あぁっ、いっちゃう・・・あぁっ、あぁっ、あぁっ、いきそう・・・・」
「いいぞ・・・ほら・・・ほら、いけっ!!」
そう言いながら、男はまた乳首を摘んだ。
曲げた人差し指の第二関節と親指で挟み、車に乗り込んできた時のように一気に押し潰した。
「アァァアアァァァッ!!」
突き抜けるような激しい痛みを感じた瞬間、私は体を反らしながら絶頂に達した。
指が乳首を引っ張りながら捻り、さらに押し潰していく。
痛い・・・痛い・・・痛い・・・なのに、私はその間中、ずっとイキ続けた。
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