圧迫から解放されていたのは１分ほどだった。
なのに私のアソコは、元に戻ってしまっていた。
感覚が、すっかり元に戻ってしまっていた。
だからまた、押し広げられる苦しさを感じた。
けれど、もう私は嫌だと言わなかった。
「あぁっ、もっと・・・もっと・・・あぁっ・・・」
男の腰が突き出されていく。
さっきと同じ早さで、ゆっくりと私の中に侵入していく。
「すごい・・・あぁっ、もっと・・・すごい・・・あぁっ・・・あぁ、もっとして・・・」
さっきと同じくらい、押し広げられる痛みを感じた。
避けてしまう恐怖を感じながら、限界まで引き伸ばされた膣の粘膜の全面からの快楽に悶えた。
「あぁっ、すごい・・・あぁっ、もっと・・・もっと・・・あぁっ、もっとして・・・あぁぁ・・・ぁぁああぁっ！」
亀頭が、また子宮に触れた。
そしてまた、子宮を奥に押し上げていった。
わかるか？
ほら、奥さんの子宮だ・・・ほら、ここ・・・
自分の指で確かめてみろ・・・ほら、こうやって・・・
指で押して確かめてみろ・・・ほら・・・
指で押すと、シコリを感じた気がした。
指先が自分の腹の中に・・・肉の奥に、確かにあの巨大な肉棒を感じる気がした。
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