怖い・・・
そんな感情が伝わったのかもしれない。
後頭部を掴む男の手が、ピクッと動いて止まった。
けれどすぐに、私の頭を押すのを再開した。
私は、大きく息を吸って、そのままゆっくりと深呼吸をした。
そしてほんの少しだけ口を開き、下唇に重ねた舌と上唇で、透明な汁を吐き出している穴にキスをした。
赤と黒のマダラ模様の、ツルツルとした亀頭。
それを包み込む透明な汁。
それに触れた瞬間に、熱いと感じた。
ヌルヌルとした感触を、唇と舌に感じた。
唇を引くと、唇とオチンチンに糸が引いた。
それがたまらなく卑猥に感じて興奮した。
だから何度も唇をつけ、糸が切れるまで頭を引いた。
まるで何度もキスをするように・・・。
チュッ・・・・・チュッ・・・クチュッ・・・
クチュッ・・・クチュッ・・・・・チュッ・・・
そんな音が、太陽の光の下で響いていた。
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