男の左手が、私の胸を下から持ち上げるように揉みしだいた。
強い力で乳房の芯を締め付けながら、円を描くように揉み上げていく。
そして自分で触らなくても分かるほど 固く勃起した乳首を摘んだ。
乳房を包むように下から揉み上げる男の手・・・ガサガサとした、肌の荒れた人差し指の付け根が 尖った乳首を下から撫で上げ、太い親指が挟み込んでいった・・・
そしてそのまま、シコリのように固くなっている乳首の形が変わるほど、強く押し潰していく。
痛いっ!!
とっさに私は、自分の右胸を見た。
ぷっくりと、自分でも見たことがないくらいに太った乳首。
その乳首の根本を男の指が挟み、形が歪むほど強く押し潰していた。
刺すような痛みに 無意識に体を引いてしまった。
すると動かない男の手の指に乳首が引っ張られるような形になってしまい、さらに痛みが増して それ以上動けなくなってしまった。
固まってしまった私の視線の先で、男の指がさらに強く乳首を押し潰していく。
楕円に潰された乳首が、さらに形を歪ませていく。
叫んでしまいそうな激痛だった。
けれど、私は逃げようとしなかった。
歪な形に歪められた乳首を見ながら・・・頭の芯まで突き抜ける激痛を感じながら・・・私は自分の歪まされた乳首に、卑猥な感情を感じていた。
下品で、卑猥で、どうしようもなくイヤラシイ・・・そんな事を感じながら、興奮する自分を感じていた。
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