男の腰に手をつき、根元を扱きながら激しく頭を振っていた。
そのたびに黒髪がガンガンと揺れる。
時折、頭を左右に傾けては、頬が凹むほど強く吸いながら頭を引く。
舌をカリに添え、頭をグリングリンと動かしてから、また飲み込んでいく。
そんな行為が、15分以上も続いていた。
やがて、男が柱に体を預けたまま、ゆっくりと背を反っていった。
そして全身をビクッ、ビクッ、ビクッ、、、と痙攣させ、全てが終わった。
「・・・いやらしい顔・・・興奮したのね」
車に戻った真希は、後部座席に乗り込み里美の頭を撫でながら言った。
里美は、その幼い顔を興奮に上気させたまま、熱い息を吐きながら、まだ柱から去らない男を見ていた。
「ふふっ・・・ねぇ、見て・・・あの男、まだ居るわね・・・」
白い指が頭を撫で、頬をなぞっていく。
「オチンチンも出したまま・・・ほら、見て・・・・まだ足りないみたい・・・・・すごい顔で、こっちを見てるわ・・・ほら、こっちを・・・貴女を見てる」
「・・・ねぇ・・・触りたい?」
「・・・気持ち良くなりたい?」
「・・・キス・・・したい?」
「・・・そう・・・良い子ね・・・じゃぁほら・・・こっちにいらっしゃい・・・」
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