日に焼けた男は、髭をモゾモゾと動かしながら何かを話しかけていた。
興奮した笑顔の真希が、男を見つめながら頷く。
そんな事を何度か繰り返して、男は足を踏み出し真季の目の前に立った。
男が体を屈めながら、顔を真希に近づけていく。
その唇が重なるよりも前に、真季の白い腕が日に焼けた男の首に絡みついていった。
2人の頭が揺れ、舌を絡ませながら、音が聞こえてきそうなほど情熱的なキスをしていた。
男の手が真季の腰を引き寄せ胸を揉み、真季の手は男の首に回されズボンの膨らみを撫でていた。
そして2人は、絡み合いながら体を入れ替えた。
コンクリートの柱に背をもたせかけた男の股間で、跪いた真季の指がベルトを外した。
細い指がチャックを下ろし、下着と一緒にズボンを下げると、美しい人妻の鼻先で 汚いチンポがブルンッと揺れながら反り返った。
妖しく微笑みながら、真希は興奮した目でチンポを見つめていた。
クンクンと鼻を鳴らしては、笑顔を男に向け何かを話している。
そして視線を男のチンポに落とすと、微笑んだままゆっくりと口を開いていった。
(・・・見てる・・・今、真季さんは私を見てる・・・)
里美は、そう思いながら恥ずかしくなった。
遠く離れていてはっきりとは見えない・・・なのに、真季の目が自分を見ていると確信していた。
興奮した顔で、真希と同じように口を開き舌を出している自分を、真季の目が見ている・・・。
そう思いながらも、真季と同じ動きをしていった。
※元投稿はこちら >>