露骨なほど下品な擦り込みは、少女が人生で2回目の絶頂を迎えるまで続けられた。
淫乱、変態・・・そう罵られながら、少女は喘ぎ続けた。
『チンポにキスをしながら濡れている・・・』
当然の・・・・むしろ健全な生理現象であるはずの、幼い体の反応は真季によって巧みに歪められた。
そして、間違ったまま少女の心に浸透していった。
性的な知識のほとんどない少女にとって、初めて濡れたのだから仕方がない・・・
が、真希はわざと伝えるタイミングをズラし、少女にそうだと思い込ませた。
真季の指で初めて認識させられた自分の体の反応の衝撃・・・それは、強烈に少女の心に刻み込まれた。
『舐めると気持ち良い・・・』
少し冷静になれば、快楽の全ては真季の指によって与えられていると少女にも気付けたかもしれない。
しかし興奮した少女の思考は、真季の悪意にも似た邪な言葉を疑う事さえできなかった。
初めて見て、初めて触れた・・・その事に興奮している事実も、その間違った思い込みを助けていた。
少女の指がメスの本能を開花させた真季の指より上手に的確に刺激を与えられるはずがなく・・・『舐めている時だけ、ものすごく気持ち良い』は、初めて快楽を認識した少女にとって、『自分が経験した真実』で間違いなかった。
生まれたばかりの雛が、初めて見た存在を親だと勘違いするように、真季の邪な感情が少女の心に浸透していった。
何度も何度も繰り返され、丁寧に、徹底的に刻み込まれた。
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