吉田君の手が私を引き寄せ、三浦君から奪い取ると そのまま唇を重ねてきた。
アルコールとタバコの匂いがする舌が、ヌルヌルと動き回る。
私は三浦君にしていたように、吉田君の舌に吸い付いた。
私を取られた三浦君は、そのままブラウスのボタンを外していった。
右肩からブラウスが剥ぎ取られ、ブラの肩紐が外される。
ブラが捲られ、大きな掌が乳房を鷲掴みにして揉みしだいていく。
ガタガタとテーブルが動かされる音がして目を向けると、浜口君が私の足の前に立っていた。
テレビの光に逆光になりながらも、浜口君の両手が カチャカチャと音を鳴らしながら ベルトを外していくのが見えた。
吉田君が私の唇を解放した。
私は三浦君の手に後頭部を掴まれながら、逃げようとはせずに 浜口君のズボンが下されていくのを見ていた。
そして、三浦君の手に押されながら、浜口君の股間に口を近づけていった。
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