「・・・背が高くて・・・・・少し太ってた・・・その人が、最初に試着室に入ってきたの・・・」
由美の言葉の間には、チンポを咥える音が響いている。
少し離してはチンポを咥え、音が響くほど激しく頭を振る・・・そしてまた少し話し、また咥える・・・そんな行為を繰り返していた。
「・・・私は、試着室で・・・・床に跪いて・・・男を見てたの・・・」
吉田は、あの日 送られてきた画像の1枚を思い浮かべていた。
試着室を囲んでいるはずの 天井から垂れる真っ赤なカーテンは、いっぱいまで広げられていた。
安っぽい壁には、大きすぎる鏡が貼り付けられていた。
そしてワインレッドの絨毯の床に、由美が跪いていた。
ブラウスは、もう着ていなかった。
下着まで剥ぎ取られ、美しい乳房が全員の目の前に晒されていた。
ストッキングも下着もなく、腰まで捲り上げられたスカートだけが由美の腰に巻きついていた。
由美の隣に立つ、スーツ姿の男・・・
その男が、吉田の頭の中でズボンのチャックを下ろしていった。
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