3人の男に囲まれ、由美は小さく喘いでいた。
その両手は 槌ぎ取られたブラウスと、肩から外されたブラの紐に拘束されている。
スカートは腰まで捲られ、ストッキングと下着は太ももの途中まで下ろされていた。
指先が、汗ばんだ皮膚の上を這いまわった。
背中から腰を、太ももの内側を、固くなった乳首を、6本の手が刺激していく。
首筋を舐められ、乳首に歯を立てられた。
2人の指がクリトリスを奪い合い、3人が交互に膣の中に指を入れた。
ぁ・・・あぁ・・・ん・・・あ・・・・ぁ・・・・・
窓のない店内、煌々と光る蛍光灯の光の下で、由美は男達の指の快楽に悶えていた。
乳首を奪い合う舌に、膣の中に交互に入ってくる指に、体をくねらせている。
「・・・・由美さん、嬉しい?」
由美はもう、肩を揺らすほど熱い息をしていた。
興奮した顔で、3人の男の刺激に震えていた。
「・・・ねぇ・・・嬉しいんでしょ?由美さん」
「あぁ・・あ・・・・・ん・・・・はい・・・」
「・・・触ってもらって、嬉しい?」
「あぁっ・・・ん・・・はい・・・あ・・・・うれしい・・・です・・・・・あぁっ・・・」
「そうか・・・やっぱりね・・・・」
3人の男は、由美の体を貪りながらも、2人の会話を聞いていた。
「・・・・じゃぁ・・・・そんなに嬉しいなら・・・・」
まさか・・・さすがにそこまでは・・・そう思いながらも、期待せずにはいられない。
「・・・・・・ちゃんと、お礼しないとね」
由美が三浦の視線を追うと、その先にはカーテンの引かれた試着室があった。
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