「由美さんは、ほんとに淫乱だな・・・」
「見てもらうの、興奮してるんでしょ・・・」
「触ってほしいって言ってたもんね・・・」
三浦は、わざとらしく声を上げながら 由美の手を引いて店内を歩き続けた。
淫乱だと・・・見られて興奮していると・・・触られたがっていると・・・由美の性癖を捏造し、男達に聞かせ続けた。
わざと男の隣に立たせては、そんな事を繰り返していた。
そして何週かすると、男の手の甲が由美の腰に触れるようになった。
数分間、そのままにすると、また移動しては別の男の隣に立たせた。
「さっきの人に触られて、感じた?」
「もっと触ってほしいんだね」
そんな風に、事実を誇張し、男を煽っていく。
この女は本当に淫乱なんだ・・・
見られて悦んでる・・・触られたがってるんだ・・・
そんな印象を ムリヤリ、全員に与えていった。
だから、2人目は1人目よりも露骨に触った。
3人目はいきなり尻を撫でてきた。
また1人目のところに戻ると、スカートの下、ストッキングを撫でてきた。
2人目のところに戻ろうとすると、3人目まで同じ場所で待ち構えていた。
2人の男に挟まれて触られていると、1人目の男が由美の後ろに立った。
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