「・・・なぁ、由美さん」
精液を顔中に塗り終わっても、三浦はチンポを擦り付け続けた。
由美は、濃厚なオスの匂いを嗅ぎながら三浦を見上げていた。
三浦は、勝ち誇ったような顔をしていた。
由美を見下ろしながら、その顔にチンポをいつまでも擦り付けながら、満足そうに笑っていた。
「・・・今の姿・・・他のヤツにも見せてやろうぜ」
そう言って、デスクの上に脱ぎ捨てた上着のポケットから携帯を取り出した。
画面を何度かタップすると、そのままカメラのレンズを由美に向けた。
ピッ・・・・・・カシャッ・・・
シャッター音が、やけに大きく聞こえた。
(そういえば・・・写真は初めて撮られるのかも・・・)
そんな事を考えながら、カメラレンズを見つめていた。
ピッ・・・・・・カシャッ・・・
ピッ・・・カシャッ・・・
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