さと美先生は、しばらくベンチで休んで、水筒のお茶を美味しそうに飲むと、何事もなかったように、立ち上がり、駅からすぐ近くにある海へと 僕たちを連れていってくれたのです。大きな青い海、風が少し吹いています。砂浜をあるときに 風でさと美先生のミニスカ-トがまくれそうでしたが、上手に手で押さえています。僕たちは、海水着に着替えると、いっぱい泳いで海を楽しんだのです。さと美先生は、階段のところで、日傘をさして僕たちを見ていてくれました。「先生もおよがないの?」って聞くと
日焼けしちゃうし、泳げないのよ」って舌をだして 子供のようにいたずらっぽく笑っていました。泳ぎながら先生の方を見ると
風のせいで先生のミニスカ-トがまくれて ピンク色のパンティ-が見えています。ちかくのおじさんたちも見つめていたので、自分がなんだか 恥ずかしくなってきました。
その後、低学年の子供たちを家まで 送り届けると 僕とみつる君は、もう一泊 さと美先生の家に泊まることにしたのです
親に連絡すると 「しっかり勉強を教えてもらうんだよ」って大賛成、その夜に、僕たちは、さと美先生の家に行ったんです。
白いワンピースで、僕たちを迎えてくれました。「今日は、しっかりと勉強を教えてあげるからね」って微笑んでいるのです
※元投稿はこちら >>