みさとに対し、朝まで抱く気配を見せるたくみ・・・。
その雰囲気からこれほどスタミナがあるとは思えない・・・。
何度も射精を繰り返し、それでも硬度を失わない、本来ならすぐに孕まされてしまっただろう。
みさとはピルを常用していた、それは高円寺や国分の相手もしていたからだった。
高円寺も国分も年齢にそぐわぬ身体を持っていたので有る。
元々、旦那様の相手をしていたみさとは、奥様が来た時に高円寺と国分に払い下げられたので有る。
麓からやってくる新しいメイドは、躾は旦那様が行っていた。
いわゆる旦那様が手を掛けて出来たアウトレットの味見と処理を行っていたのである。
みさとはその中でも優秀であった為、出荷を免れた訳であった。
旦那様が丹精込めたメイドは、財界の有志に譲られていった、その為表向きは玉の輿で樹流階級の家に
奉公できた訳で有る。
その中でも選りすぐりな人物が奥様であった。
そんなアウトレットとは言え、たくみに遅れをとった事はみさとには屈辱であったのだった。
けれど、身体は受け入れていた・・・完全に屈服させられていたのだ。
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