叔母:寿子⑨
お昼ご飯を食べて 俺はベッドに横になった。
洗い物を済ませた叔母さんが そのベッドに潜り込んできた。
しばらく 2人でイチャイチャとしながら 学校の話しや彼女の話し そんな事を話していた、とりわけ叔母さんは 彼女には興味津々の様子だった。
そして いつしか 俺は眠ってしまった。
目を覚ましたのは夕方だった。
ベッドに叔母さんの姿はない。
台所に出ると 夕飯の下ごしらえをしていた。
〔ん、???〕
さっきはGパンだった叔母さんが スカートに着替えていた。
上のセーターはそのままなのに。
『起きた? 健ちゃん』
『ぐずぐずしてると姉さん帰ってくるわよ』
俺は ぐずぐすの意味を理解できずにいた。
それよりも スカートの方が気になっていた。
「叔母さん スカート?」
「どうしたの?」
『ダメ?、似合わない?』
『便利なのよスカートって、何かとね(笑)』
と、笑っている。
外では 夕焼けチャイムが鳴りだした。
早ければ あと15分で母が帰ってくる。
タオルで手を拭いた叔母さんが 背伸びをして 俺の首に手を回してきた。
大人のキスと思いきや 軽くてチュッとして 先刻の様に 俺の足下に膝まづいた。
そして‥、咥えた。
慣れた手つきでベルトを外し さっきの様に咥えてくれた。
が、今度は ズボンを脱がす事はしない。
そのかわり とも言えないが、今度は 叔母さん自ら俺の手を取り その手を自分の頭の後ろに持っていった。
〔イラマチオ〕‥‥、叔母さんが それを望んでる様に思えた。
俺は 叔母さんの頭を押さえて ゆっくり大きく腰を振った、何度も何度も腰を振った。
時々 苦しそうに鼻をならす叔母さん。
ゆっくり早く、大きく小さく、腰を振った。
チンチンが口一杯に隠れた時 叔母さんは 俺の腰を押さえて動きを止めさせた。
そして 喉で味わっているかの様に 俺のヘソに鼻を押し付けたまま 顔をゆすってみせた。
そしてまた 叔母さんの頭を押さえた俺の手に 自分の手を添え、俺の手を握ったりまま 頭を前後に揺さぶりはじめた。
まるで、〔こうして‥〕と言わんばかりに。
俺は 叔母さんの髪を鷲掴みにしてゆすった。
腰の動きは止めて 叔母さんの頭を これでもかと ゆすった。
そして 今しがた叔母さんがした様に 叔母さんの顔を俺の腹に押し付け それでも尚 叔母さんの喉の奥を目掛けて 腰を突いた。
苦しかったのか かぶりを振りながら ハァハァと息を荒げて離れた叔母さん。
そして テーブルにうつ伏せて
『‥きて』と、スカートを自ら捲った。
履いていなかった、何も。
スカートを捲ると同時に 濡れて光る秘裂が顕になった。
俺は 手を添えて そこを狙った。
そして 一気に 貫いた。
腰が 勝手に動く。
叔母さんも お尻を上下させている。
奥へ奥へと いざなう様に 叔母さんのお尻が揺れる。
まとわりつく 叔母さんのアソコ。
まとわりつきながら 締め付けてくる 叔母さんのオマンコ。
叔母さんの背中が仰け反り、いざ その時と 登りはじめた時、ガラガラと玄関が開いた。
『ただいまぁ』と言う母の声に
『おかえりぃ』と、叔母さんは さも当たり前の様に応えている。
そう 母に答えながらも アソコは食い締めたまま 俺を離さない。
それどころか 叔母さんのお尻は 一層激しさを増して 揺れだした。
「‥叔母さん」
俺は 耳元で囁く様に言った。
『‥きて』
叔母さんも 囁く様に返してきた。
〔うっ〕
2人して 無言のまま 震えた。
数枚手にしたティッシュをアソコに挟んでスカートを下ろした叔母さん。
そして 振り向きもせず『姉さん おかえりぃ』と、母の部屋に消えた叔母さん。
昨夜は あんなに拒んでいたのに‥、『聞こえたら大変‥』と、なのに‥。
俺の頭は 今までになく混乱していた。
俺は 混乱した頭のまま 夕飯を食べ、風呂に入り、布団を敷き、ベッドに転がった。
今夜も 大人3人は 何やら話し込んでいた。
しばらくして お風呂を済ませた叔母さんが 部屋に戻ってきた。
ベッドの縁に腰掛け タオルで髪を拭きながら 唐突に叔母さんが言った
『ね、健ちゃん?』
『叔母さん、明日 帰るね』
『ノブの事も心配だし‥』
『いつまでも(俺達家族に)甘えてもいられないし‥』
『姉さん、あした(仕事)11:00入りだって言うから一緒に出ようと思う‥』
『ありがとね、健ちゃん』
ついに その時が来てしまった。
が、俺には それを止める理由も術もなかった、ただ「‥うん」と頷くしか‥。
そして 叔母さんの胸に顔をうづめて 甘えたまま 眠った。
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