叔母:寿子⑧
母が仕事に行くまでの時間が どれ程長かったことか、イライラばかりがつのった。
が、本当のイライラは それからだった。
後片付けの洗い物や洗濯物と動きまわる叔母さん。
俺は そんな叔母さんに どうする事も出来ないでいた。
あとを付いて回るのも変だし いきなり抱きついたら怒られたそうだし。
顔だけは見てもいないTVの方に向け 叔母さんの気配に神経を尖らせた。
『健ぇんちゃん』
洗面所から戻った叔母さんが 背凭れ越しに 俺におんぶをする様に抱きついてきた。
『健ちゃんてばぁ』
『こっち向いてよ』
じっとTVに目をやる俺に叔母さんが覗き込んできた。
俺は 顎を突き出して叔母さんを見上げた。
叔母さんは 俺の顎に指を添えて クイッと更に上を向かせ 唇を重ねてきた。
俺の唇を這い回り 唇を割ろうと刺し込まれる舌先。
俺は それにも応えられずにいた。
が、叔母さんの舌先は 結んだ唇をなぞる様に 少しづつ侵入してくる。
フッと力が抜けた。
叔母さんの舌が一気になだれ込んできた。
暴れ回る叔母さんの舌。
俺も舌を絡めて 大人のキスに応えた。
つづきはベッドでと 叔母さんを押し戻して 立ち上がった。
台所 車の中 公園、岩場なんてのも確かに雑誌には載っていた。
が、それは演出というか 編集上というか、そんな風に思ってもいた。
当然ベッドに移るものだと‥。
が、立ち上がった俺の前に回ってきた叔母さんが俺の前に しゃがんだ。
ベルトを外しズボンごとパンツを下ろし、片足づつ脱がせてゆく叔母さん。
そして チンチンに手を添えると 俺を見上げて妖しく微笑った叔母さん。
叔母さんは 尖らせた舌で根元から舐め上げて、ゆっくりと咥えた。
器用に動く叔母さんの舌先は チンチンにまで絡み付いてくる。
咥えたまま 舌を絡ませ そこに前後運動まで加わえてくる。
一気に波が押し寄せ とても立ったままでは居られない、俺は背凭れを支えに腰を下ろした。
叔母さんは離す事なく しゃぶり続けている。
限界が迫ってきた。
〔勿体ない〕、このまま この快感を まだまだ感じていたい。
息を止めたり 下っ腹に力を込めたり、俺は精一杯 あらがった。
が、それも一瞬の事、すぐに波は押し寄せてくる。
俺は無意識に立ちあがり 少しでも叔母さんの攻めを弱めようと 叔母さんの頭を押さえた。
ピタッと止まった叔母さんが また 俺を見上げた、そして ゆっくりと離すと
『何処で覚えたの?』
『こぅお?』
そう言って 再び咥えなおした叔母さんは、より激しく より大きく 頭を振り乱している。
『ほぉお?』
『ほぅしてほひぃ?』
咥えたままで何か言っている叔母さん、経験のない俺には それを聞き取る事が出来ない。
が、これが男を喜ばせる為のテクニックの1つであろう事は 何となく察しがついた。
スピードも深さも 絡まる舌の圧も どんどんどんどん増してゆく。
「叔母さん」
目を瞑り 叔母さんの頭を押さえたままの俺は 叔母さんの口の中に放った。
『凄いのね健ちゃん?』
『昨日だって3回も‥、その前の晩だって‥』
『窒息するかと思ったわ叔母さん』
喉を鳴らして飲み込んだ叔母さんが そう言って微笑っていた。
俺は力なく ストンと落ちる様に椅子に座った。
叔母さんは その俺の頬を 優しく抱いてくれた。
叔母さんのセーターをたくし上げ 露になったブラを下にずり下げた。
こぼれてきた胸。
俺は そのオッパイに吸いついた。
『‥ん』と 甘い吐息を漏らした叔母さんが 俺の頭を引き寄せた。
オッパイに吸い付きながら 叔母さんのお尻を撫で回した。
Gパンのお尻の食い込みに指を這わせながら 撫で回したその手が Gパンのボタンを探り当てた。
俺はやっとの事で Gパンのボタンを外した。
そして さっきの叔母さんの様に パンティごとGパンを脱がしにかかった。
叔母さんは 片足づつ上げて それに協力してくれている。
吸い付いていたオッパイを離し 昨日の叔母さんを真似て 舌を這わせながら ゆっくりと下りていった、繁みを目指して‥。
すると 叔母さんは 身をよじりながら逃げてゆく。
逃がすまいと 叔母さんを抱き寄せる、が、叔母さんは 尚も逃げる。
〔逃げる〕、それは俺の勘違いだった。
逃げた様に見えた叔母さんがテーブルに腰かけ、お尻だけで少しづつテーブルの奥へと進んでゆく。
ガシャガシャと音を立ててテーブルの上の物が倒れ 床に落ちる。
それでも叔母さんは 尚も奥へ進んでゆく。
俺を離した叔母さんは 後ろに手をついて その身体を支えている。
そして 片足づつ テーブルの上に乗せた。
テーブルに乗せた両方の足を開き、後ろについた手で身体を支えて
『‥いいよ』
そう言った叔母さん。
俺は 繁みのその下に ゆっくりと顔を近づけていった。
これでもか!と舌を伸ばし その筋に沿って舌を這わせた。
『‥ぁぁ』と また甘い吐息を漏らした叔母さんが俺の頭を押さえた。
筋に沿って 舌先を潜らせてみた。
ヌルッとした何かを舌先に感じた。
〔感じてるんだ叔母さんも〕
〔‥濡れてる‥〕
〔もっと感じさせてみたい、叔母さんのこと〕
尖らせた舌先が無意識に突起をつついていた。
俺の頭を押さえていた 叔母さんの手に力がこもった。
突起をつついては吸い そして啄んだ。
『イヤっ』
『ダメ』
『もっと』
『そこ』
叔母さんの足を両手でかかえて その股間に顔を潜らせている俺。
叔母さんのソコからは 今まで嗅いだ事のない 淫靡な香りがしてきた。
筋に潜らせた舌先を 少しづつ少しづつ 下ろしていった。
先程の様に また 叔母さんの手に力が込められた 俺を押し付ける様に。
這わせ舌に感じる圧力を失い ヌルッと何処かに迷いこんだ その瞬間だった
『そこツ』
『そこ舐めてッ』
頭を押さえていた手が両手になった
『そこよッ』
『舐めてッ』
『叔母さんのオマンコ舐めてッ』
頭が 一瞬で 真っ白になった。
叔母さんの口から聞く おまんこ。
叔母さんが オマンコを舐めてと 俺の頭を押さえつけては オマンコを押し付けてくる。
そして 自らがクイックイッと 腰を上下させてまでいる。
異様な興奮だった。
あの叔母さんが オマンコを舐めろと 俺を押さえつけ 腰を振り乱していた。
『あぁ いい』
『いいのぉぉ』
『きて!』
『今よッ』
『きてッ!』
『健ちゃん きてぇぇ』
俺は 言われるまま 夢中で 叔母さんに入れた。そして ガムシャラに腰を振った。
『イク』
『イクイク』
叔母さんが しがみついてきた。
俺は 狂った様に腰を振りつづけた。
『イヤっ』
『また‥』
『また‥、いくぅぅ』
叔母さんは時々ピクッピクッっとなっていた。
俺はそれでも 腰を振りつづけた。
『ダメ』
『ダメダメ』
『休ませて』
『お願い 休ませて』
『休ま‥‥』
『いくぅぅーッ』
兎に角 叔母さんに 気持ち良くなって欲しかった。
さっき 一度 叔母さんの口に出している。
もっと 感じてる叔母さんを見たかった。
流石にスピードは落ちてきた、が、俺は軸送をやめなかった。
ピクッピクッとしている叔母さん。
唇から覗かせた舌先で自らの唇を舐めている。
俺は 叔母さんを抱え直した。
そして 突いた。
『ぁぁそこォォ』
『また、またイクわ』
『健ちゃん きて』
『一緒に 一緒にきてェェ』
『いくッ』
『いくいくッ』
『きてッ』
『きてぇぇーッ』
俺は 叔母さんの奥に方に 放った。
叔母さんは ビクンビクンと跳ねていた。
俺は その叔母さんに ゆっくりと重なった。
叔母さんは首を持ち上げ舌を伸ばしている。
俺も舌を伸ばして応えた。
絡まり合う舌。
叔母さんのアソコが昨日の様に収縮した。
収縮を繰り返しては 絡み付いてきた。
どの位 重なり合っていただろう?
『悪い子ね 健ちゃん』
『ホントに昨日が初めて?』
繋がったままで 叔母さんが聞いてきた
「何で?」
『何で?、って‥』
『叔母さん 何回いかされたと思ってんの?』
「だって‥」
「その‥、叔母さんの口で一回‥」
『それは‥』
『それは確かにそうだけど‥』
『一回だせば 長持ちするかも‥、って』
『だからって‥』
「叔母さんに もっと気持ち良くなって欲しかったし」
『健ちゃんたら‥』
『嬉しいわ叔母さん』
「それに‥」
『それに?』
「もっと感じてる叔母さん 見てみたかった」
『やぁらしいんだ 健ちゃん』
『それに さっきだって‥』
『何処で覚えたの あんな事』
「あんな事って?」
『ほら、叔母さんが お口でしてる時‥』
『健ちゃん 立ち上がって 叔母さんの頭押さえて‥、何処で覚えたの?』
「あれはその‥」
『あれは?』
「出そうだったから その‥」
「叔母さんを止めようと思って‥」
『フフ、そうなの?』
『叔母さん、てっきり‥』
「なになに?」
「てっきり、なに?」
『イラマとか言って‥』
『やだ、何か言わすの健ちゃん』
「いいじゃん、教えてよ」
『イラマチオとか言うらしいんだけどね‥』
『その、おチンチンを 女の人の喉の奥の方まで入れるのが有るの』
『さっき健ちゃんが 叔母さんにしたみたく、 女の人の頭を押さえつけて 男の人が思いっきり腰振ってみたり、逆に押さえ付けた女の人の頭を前後に大きく揺すってみたり‥、するんだって』
『叔母さん、てっきり それかと‥』
「そんな、苦しくないの?」
「オェッ、ってなったりしないの?」
『なる人も居るんじゃない?』
『でも、それが良い って人も居るから‥』
「苦しいのが?」
『そうね‥』
『苦しいとか 痛いとか 色々‥』
『こらッ!、またへんな事 言わすぅ』
「叔母さんは?」
「その‥、してくれ様としたんでしょ?」
「今(教えてくれた)の やつ」
「苦しくないの?叔母さん?」
「叔母さんも好きなの そう言うの?」
『ダメ、そんな事は 教えないわ』
『健ちゃんが 探して』
『叔母さんが 苦しいのとか 好きか嫌いか』
『ほら、また 大きくなってきたコレで‥』
叔母さんは 俺の下から ゆっくりと腰を上げたり下げたり しだした。
「そうする‥」
「もっと見たいし 叔母さんの感じてるとこ』
俺も ゆっくりと腰を前後させた。
目を閉じた叔母さんが 両手で 俺の腰を 引き寄せた。
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