高橋さんの腕の中に勢いよく入りグッと抱きしめられ、
「イヤ!離してください!」
「少しだけ!少しだけこうさせてください。」そう言うと更に強く抱きしめられました。
私ももう何年もこうして男性に抱かれることもなく過ごしてきたから知り合ったばかりの男性に抱きしめられるシチュエーションに興奮してきているのが恥ずかしかった。
しかしこの時は理性が勝ち高橋さんを突き放して、
「ごめんなさい。失礼します。」と言ってドアを開けて部屋に戻りました。
やはり男性の1人住まいの部屋に行くなんて危険だったわ。と気を許した自分を責めた。
その夜、私は主人を求めたが、
「お前その為に来たのか?」と言われてモヤモヤした気持ちの中、背中を向けて寝入った。
翌日も相変わらずの1日だったが違うのは、お昼は自分の分だけを作って食べたことと音を小さくしてアダルトビデオの続きを観て声を押し殺しながらオナニーをしたことだった。
でもイクことは出来なくて余計に悶々としてしまった。
「ああもうこんな時間だわ。お買い物に行かなくちゃ」衣服を整えていつものスーパーに行ったら高橋さんを見かけた。
しかし声を掛けずに離れるようにして買い物を済ませて帰った。
「惣菜や冷凍食品ばかり買ってたわ。やっぱり手料理に飢えていたんだわ。明日たまお昼作ってあげよう。」そう思って夕飯を作りながら明日のお昼のメニューも考えていた。
私がここに来て4日目とうとうその日が来ました。
お昼を作って高橋さんのチャイムを鳴らしてドアが開くと
「お昼作りましたからどうぞ食べてください」
「ありがとうございます。喜んでいただきます。」
「奥さんはもう食べたんですか?」
「ええ私はさっき食べました」
「じゃ、俺サッと食べますから中で待っててくださいよ。」
「ええ。そんなに急いで食べなくても大丈夫ですから。」
「じゃ、どうぞどうぞ」と言って私の手を引いて部屋の中に入ると料理をテーブルに置くや否や私を抱きしめました。
でも私はこの前の様には抵抗せず抱かれたままになってました。すると高橋さんの手が私の顎を持ち上げると唇を奪われました。
最初はチュッチュッと軽いキスで唇から首筋、耳たぶと動いていき再び唇に来た時には私の口の中に舌を入れてきたのでした。
すでに私は腕を高橋さんの首に回して積極的に舌を受け入れていました。
高橋さんの手が私のお尻を撫でまわしそして、乳房に来ました。
「ああ奥さんのおっぱいこうしたかったんだよ。柔らかくて大きいよ。」そう言ってブラウスのボタンを外してきました。
「あゝダメよ。許して。」私はそうお願いしたが、高橋さんの手は止まることなくブラウスを脱がされてしまった。
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