私が子供だった頃、島に住むお母さんやお婆さん達はまだもんぺ姿の方も多かった。
それに、上服はだぶついていて、少し女達が前屈みとなれば、いくらでも乳を見ることが出来た。
今と違い、赤ん坊に乳をやる時にもお母さん達は平気で胸を放り出していたような時代です。
隣のおばさん、奥の家のおばさん、それこそ友美のお母さんの明美さんのおっぱいも見ているはずなのです。
一人となった明美さんでしたが、本島に行った4人の子供の誰かが帰ってくることはありませんでした。
友美を含め、みんな向こうの人間となってしまったのでしょう。母に仕送りはあっても、島に帰ってくることはありません。
明美さんの家は、私の家から少し登ったところにあります。庭には小さな畑を作っていて、その世話をするイメージがあります。
私の中の明美さんは、小さなクワを持っているのです。
その家からもう少し登ると、右手に古い家があります。持ち主もなく、長く空き家となっていました。
そこが、私と友美との隠れ家。友美の両親に隠れて、セックスばっかりしていた家です。
しばらくぶりに見れば、案外友美の家と近くて驚きました。僅かですが、彼女の家からこの家は見えているのです。
庭にいる明美さんの姿を見れば、『よくもこんな近くで犯りまくってたなぁ。』と自分達に感心してしまうのでした。
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