「・・・もう我慢できなくなったのか? 奥さん」
洋式の便器に座ったまま、旦那の後輩は静かに・・・勝ち誇ったような 満足げな声で私に囁く。
大きく開いた足の間で、教え込まれたとおりに根本を唇で噛み、伸ばした舌先を左右に揺らしながら ゆっくりと舐め上げていく私を見下ろしている。
「いやらしい顔だったぞ・・・・あれじゃ先輩・・・旦那も気づくんじゃないか?」
いつものように わざと屈辱的な言葉を選びながら、楽しそうに私の精神を煽っていく。
そうしながら若く、逞しく、反り返った肉棒の裏筋を私の舌が這い上がっていくのを見ている。
・・・私の舌の先がカリを通り越してチンポの先に・・・今、出し終わったばかりの黄色い液体の雫が垂れる尿道口に触れる瞬間を見ながら、下品な笑顔で見下ろしている。
「ホントに淫乱だな・・・・」
私は口の中に苦い味を感じながら、旦那の後輩の声を聞く。
下品で、満足げで、勝ち誇っている音をしていた。
「・・・すぐそばに旦那がいても、チンポ掃除に夢中か?」
答えられないまま口を開き、大きくて狂暴なカリを口の中に含むと、さらに味が濃くなり下品な匂いが口の中に充満した。
息をしようとするたびに、アンモニア臭が鼻腔を通り過ぎていく。
振り始めようとする私の頭を、後輩の右手が止めた。
次の瞬間に、口の中に 「・・・・・チョロッ・・・」と、温い液体が放たれた。
邪悪な、悪戯が成功した子供のような笑顔を見上げながら、私は缶ビールにしたように 喉を鳴らして飲み込んだ。
そして唇をすぼめてカリを締め付け、舌を擦り付けながら頭を左右にゆっくりと振った。
吸いつき、尿道に残る最後の一滴まで絞り出してから・・・前回も、その前にしたのと同じように、いつもされている通りに「掃除」をしてから、ようやく前後に頭を動かしていく。
唇で締め付ける肉棒の固さが、舌の腹に感じるカリのくびれが、私の中の欲望を煽り続ける。
口の中に溜まる唾液を飲み込むたびに苦い味が薄くなっていき、けれど今度は愛しい子種の味に変わっていくのを感じると もうたまらない気分で心の中が満たされてしまう。
私は鼻からンフッ、フッ、ンフッと下品で間抜けな息の音をさせながら、口からグチュ、クチュ、クチュ、と卑猥な音を立てながら頭を前後に振り続ける。
心の中が卑猥な欲望で満たされ、湧き上がる欲求を抑えられずに、この男達に気づかされたメスの本能のままに 愛しい肉の塊を刺激していく。
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