「・・・どうした?」
旦那の後輩の声は、勝ち誇っていた。
「・・・もう我慢できなくなったのか?奥さん」
抑えたような静かな・・・満足そうな声だった。
大きく足を開いて洋式の便器に座りながら、その足の間で頭を振る私を見下ろしていた。
私は唇で太い根元を噛む。
舌先を固くして、チロチロと左右に揺らしながら裏筋を舐め上げていく。
「・・・いやらしい顔だったぞ・・・興奮したメスの顔だった・・・チンポを欲しがってた・・・あれじゃ先輩・・・旦那も、気付いただろうな」
いつものように、わざと下品な言葉を選んでは私を責めていく。
そうしながら、若くて逞しくて、反り返った肉棒の裏筋に私が舌を這わせていくのを見ている。
・・・私の舌が、カリの裏に到達する。
そして、さらに上に・・・今、出し終わったばかりの黄色い液体の滴が垂れている尿道口に触れるのを、ニヤニヤと下品な笑顔の顔で見つめている。
「・・・ホントに淫乱だな」
口の中に、苦い味が広がっていく。
旦那の後輩の声は、満足そうだった。
下品で、満足げて、勝ち誇った色をしていた。
「・・・旦那がすぐそばに居ても・・・チンポ掃除に夢中か?」
私は答えられず、そのまま口を開けた。
大きくて凶暴なカリを口に含むと、さらに苦い味が口の中に広がっていった。
下品な匂いが口の中に充満し、アンモニア臭が鼻腔を抜けていった。
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