顔が火照る。
体の芯が疼く。
今すぐにでも、汚されたくて仕方がない気持ちになっていく。
唾液にまみれながら奉仕をしたい。
興奮した目で睨まれながら、熱い精液を受け止めたい。
後ろから突かれながら顔に擦り付けられたい。
お尻を叩かれて腰を振らされ、乳首を摘まれながら膣の奥に・・・
脈動しながら精液を噴き出す肉棒を、口に、顔に、乳房に、子宮に感じたい・・・
旦那と旦那を囲む3人を見ながら、私は代わる代わる犯され続ける時間を思い出していた。
息が熱くなり、鼓動が激しくなっていく。
ついさっきの・・・1時間ほど前の光景が、脳裏に蘇る。
3人は私を囲んで立っていた。
私は交互に見上げ、口に含んだ。
手で扱き、精液を強請った。
触れなくともわかるほど卑猥な液体が溢れ、肉棒を受け入れる準備が整っていくのを自覚しながら、それを誤魔化すように缶ビールに手を伸ばした。
旦那が鍋を覗き込んだ。
すると3人の目が私を見た。
私は3人の目を見ながら、つい1時間ほど前に精液を受け止めたばかりの左手の指を 見せつけるように舌を伸ばして 舐め上げていった。
3人が狙いを定めた、薬指の指輪を舐めると、まだ精液の味が残っていた。
それを見た3人の下品な笑顔は、さらに歪んだ。
私は 性欲の激しい熱を帯びた視線を感じながら、ゆっくりと 缶ビールを口に近づけていった。
そして、口の中に出された時と同じように ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、、、と音を立てながらビールを飲んだ。
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