いっぱいに開かれた妻の口が、小さな音をたてながら亀頭を包むと、顎や喉の筋肉がモゴモゴと脈打っていた。
その動きは、妻の口の中・・・舌の動きを俺に想像させた。
そして、妻の体が猫のように反ったまま 前後に揺れ始める。
体が前に進むと、妻の美しい唇が肉棒の皮膚の上をゆっくりと進んでいく。
15センチほどを飲み込むと、喉の奥まで到達したのか動きを止めた。
そして頭を左右に揺らしてから、妻の体が 今度はゆっくりと下がっていく。
肉棒に纏わり付く唇が引き伸ばされ、凛々しい妻の顔が下品に歪んでいた。
凶暴なカリが唇に掛かり、唾液を掻き出しながら グチャッ、と音をたてた。
妻の体が前後に揺れるたびに、それは早く、激しくなっていった。
クチュッ、グチュッ、グチュッ、、、妻の唇から、そんな音が響いていた。
妻の鼻からは んっ、んふっ、んっ、、、と息が漏れていた。
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