気づくと俺は、いつの間にか大量の精液を放っていた。
一ミリも動かないまま、後輩の巨根を受け入れた妻を見ながら、快楽に屈服してしまったのを見ながら、人生で最大の精液を 下着の中に・・・。
そんな俺の視線の先で、2人はまだ抱き合っていた。
手を伸ばせば届く距離で、今まだ繋がったままだった。
全身から力が抜けた後輩の巨体に・・・その腰に、妻の足が絡み付いていた。
細い指が汗まみれの背中を・・・頭を撫でていた。
「ふふっ・・・うん、良かった・・・ステキよ・・・ホントよ・・・スゴく良かった・・・うん・・・」
俺の耳に、妻の甘えた声が聞こえてきた。
それは、俺にさえ向けられた事がないような声だった。
「うん・・・ふふっ・・・うん、欲しい・・・うん・・・うん、して・・・してください・・・」
「スゴい・・・ホントにまた固く・・・あ・・・あ、スゴい・・・スゴいわ・・・ステキ・・・」
「あ、ダメ・・・ダメ、やめないで・・・そのまま・・・あ・・・お願い、そのまま・・・」
そんな声を聞きながら、俺は気を失うように暗闇に落ちていった。
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