篠崎さんの呼吸が落ちつき、仰向けになった。
篠崎さんは「眩しい」と言って腕を上げ顔を隠した。
黒い脇毛が丸見えだった。
俺が「ねぇ、脇の下が丸見えですよw」と言うと、篠崎さんは「んっ?ふふっ…もういいw」と言った。
その後、ディープキスをしてイチャイチャした。
俺は「冬休みの昼シフトで、篠崎さんとたくさん会えると思ってたから、シフト表見た時ガッカリしました。」と言うと
篠崎さんは「えっ?あぁ…ほら、年末年始は保育園も冬休みだし、旦那も休みだからね。バイトは入れなかったんだ。」と言った。
俺は納得した。俺達、学生の冬休みと、主婦の年末年始の休みは違うんだなって思った。
その後、またディープキスをした。
篠崎さんに腕枕をして色々話をした。
そろそろ帰りの時間になり、服を着た。
俺は「あの…明日も篠崎さんとシフト被ってるんですけど…こうして一緒に昼食どうですか?」と聞いた。
篠崎さんはサバサバした性格だった。
俺と浮気セックスした後、後悔して嫌悪感に襲われたのに、もう立ち直っていた。
篠崎さんはあっけらかんと「あぁ…良いわよ。大したご飯じゃないけどw」と言った。
昼食より、その後のセックスが目的だと思っていたのは俺だけじゃなく、篠崎さんも一緒だったのかもしれない。
俺は意気揚々と帰っていった。
だって明日も人妻とセックス出来るのだから。
事実、次の日も篠崎さんの身体で性欲を満たした。
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