街中をフラフラしている間、奈緒子ちゃんの愚痴が止まらなかった。
ちょうどカラオケボックスがあった。
奈緒子ちゃんは「カラオケにしよっか?」と聞いてきた。
俺も寒さの限界だったし、カラオケボックスなら2人きりだし、あわよくばセックスも期待出来るし。
入店して受付を済まし、部屋に向かった。
部屋に向かう途中でも、奈緒子ちゃんが「ここも一緒に来たなぁ…」と呟いていた。
部屋に入ると奈緒子ちゃんが「アイツってこうゆう歌が好きなんだよねw ナルシストだからw」と言った。
続けて奈緒子ちゃんが「ねぇ!面白い事教えてあげよっか!アイツ…ナルシストじゃん。」と笑いながら話し始めた。
奈緒子ちゃんは小指を立てて「アイツ、ナルシストでカッコいい事ばかり言うけど…勃ってもコレ(小指)ほどもないよw」
このネタ話には俺も爆笑してしまった。
さらに奈緒子ちゃんは「ラブホに泊まった時の朝にね、目覚めてすぐエッチしたの。そしたら私が失禁しちゃってw 私は朝だったからオシッコしたくて我慢してたんだけど。アイツは俺のが良いから奈緒子は漏らしたって勘違いしてんだよw 入ってるかわからねぇよ!って大きさなのにw」と笑いが止まらない感じだった。
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