藤井サンは付き合う前から、俺が匂いフェチで下着フェチなのを知っていたから「百合のオマンコ臭くて良い匂い」とか平気で言えた。
現にさっき手マンをした指はオリモノとオシッコの匂いがしていたし、その自分の指の匂いを嗅いだだけで勃起していた。
だけど、それも束の間の満足だった。
ちょっと日にちが経ってから、ある事を境に一気にエスカレートした。
俺の学校には特別校舎ってのがあって、美術室や書道室、音楽室などがある校舎だった。
普段、学校生活を送ってる校舎とは別棟だからわりかし静かだった。
その校舎で授業の有るクラスしか行かないから
休み時間も昼休みも、ほとんど人がいなかった。むしろ放課後の部活中の方が人がいた。
ある日、俺が音楽だか美術だか覚えていないが、特別校舎での授業を終えて自分たちの教室へ戻っている時、奈緒子ちゃんが1人で特別校舎へ向かっていた。
その後ろ姿を見た瞬間、俺は「今から百合とレズるんだ。」とピンと来た。
藤井サンの姿を見ていないから、なんの確証も無かったが、俺は絶対にそうだと自信があった。
おそらく、特別校舎の三階。美術室の有る階だった。その三階の女子トイレ。
他の生徒達が昼食を食べている今ならほとんど誰もいない。
そこで藤井サンと奈緒子ちゃんは…
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