ファミレスを出て、また街を散歩した。
近くにあった綺麗な公園のベンチに座った。
俺がタバコをふかしていると、奈緒子ちゃんが街を指さした。
奈緒子ちゃんは「どう?行っちゃう?」とラブホの看板を指差していた。
俺は困った。この後、藤井サンと待ち合わせてラブホに行く予定だったからだ。
それに無駄な体力を使いたくなかった。
俺は「えぇ~。今から休憩だと勿体ないじゃんw」と上手く断った。
奈緒子ちゃんは「そうだねw 週末もあるしね。」と言った。
この週の週末、また奈緒子ちゃん家に泊まりに行く予定だった。
どうやら奈緒子ちゃんのご両親は旅行好きらしく、週末に旅行へ行くらしかった。
俺は「そうだよ。」と言った。
奈緒子ちゃんは「それに明日は学校だしね。じゃあ今夜は健全なデートで。」と言った。
確かに明日は平日だから学校だったけど、俺は休むつもりでいた。
明日は学校サボって、ゆっくり藤井サンと泊まりでセックスを楽しむつもりでいた。
健全なデートと言いながらも、奈緒子ちゃんとディープキスをしたり、スカートに手を入れオマンコを弄ったりした。
この公園は駅が近く、人通りが多いので、それ以上は楽しめなかったが、今夜はちょうど良かった。
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