翌日職場へ向かうと企画課は慌ただしかった
「どうしたんですか?」
弘樹に尋ねる
「A川とB岡が辞めるって」
二人が会社を辞める?
「話したんですか?」
「昨日メールで辞めると その後は連絡がつかなくて 今朝机に退職願があった」
なにがあったんだろ?
「一昨日取引先と上手くいってるって電話があったんだが」
それは・・・
午前中は辞めた二人の対応で忙しかった
午後 私は社長室に呼ばれた
コンコン
「失礼いたします」
社長の康文と秘書の伊丹光博がいた
「座りなさい」
私はソファに座った
私の目の前のテーブルに光博さんがSDカードを置く
「なにかはわかるね?」
震えがおきる
「は、はい」
「あの二人はもう二度と君の前には現れない」
「え?」
「バカ共が!会社には防犯カメラがあるのをしらんヤツがいるとわな?」
防犯カメラに映っていたのか
「安心しなさい 警備員は見ていない あの二人もヤメた」
「あ、ありがとう ございます」
「これを知っているのは ここにいる三人だけだ」
光博さんも見たのか・・・?
「玲奈 来週から秘書課勤務だ」
「え?」
「弘樹には話しておく 結婚前にまたこんな事があっても困るからね」
ひと通り話しを終える
「失礼します」
出て行こうとする私に
「週末の食事会楽しみにしているよ」
週末は社長の家で食事会だった
私は出て行く寸前 小声で光博さんに聞いた
「あの二人は?」
「知らない方がいいですよ」
冷静な眼差しで言われた
週末の食事会
社長と奥様の沙織さん
光博さん 弘樹と私
秘書の光博さんは社長の親友の息子 社長と一緒に起業したが奥様と事故で亡くなり
社長が光博さんを引き取った
光博さんと弘樹は一回り歳が違うが兄弟同然に育てられた
奥様の沙織さんはとても美人で以前は書道教室を開いていたという
食事会で私はある光景を目撃した
テーブルの下 沙織さんの足が光博さんの足を擦っていた
まさか二人が・・・
「うちも二人辞めてそのうえ玲奈まで抜けるのは・・・」
「辞めたヤツらはしょうがないだろ!」
「大丈夫だよ弘樹 すぐに4人ほど補充する」
「頼むよ光ちゃん」
アルコールに弱い弘樹が酔い潰れる
「相変わらず弱いな」
「光博!2階に運ぶのが面倒だから客間にでも寝かせとけ」
「玲奈ちゃん 泊まっていくんでしょ?」
「あぁ・・・はい」
「じゃあ 弘樹と客間ね」
弘樹と布団を並べて寝る事に
弘樹はイビキをかいて眠っている
初めての弘樹の家でのお泊まり
本当はエッチしたかったんだけど 寝ちゃってるし
私はパジャマのボタンをはずし
胸を揉み始める
うッフッ うッハン
吐息が漏れる
下に手を伸ばすとパンティはすでに濡れはじめていた
私はスマホを見つめる
犯される私
弘樹の目の前で犯される自分を想像してオマンコに指を這わせた
愛液が指に絡みつき 二本の指が飲み込まれていく
頭の中で私が叫ぶ
あッあッヤメて!イヤ!弘樹見ないで!
弘樹の家 隣で自分が犯される動画を見ながらのオナニー
背徳感や罪悪感が快感をたかめる
布団の中でうつ伏せになり 尻を高く上げる
口を枕に押し付け 指を激しく動かした
フグぅフグぅフグぅフ~~~
くぐもった声をあげ私は逝った
深夜
寝苦しさに目を覚ます
な!
社長が私に覆いかぶさり 私の口を塞ぐ
「静かにしなさい!いいね」
恐怖に怯え頷く
「どうしたんですか?ヤメてください」
社長は何も答えず 私の両手を押さえつけ 顔や首筋 耳にキスをする
「や!ヤメて!ください」
「静かにしなさい!」
社長が私に囁やく
「お前を弘樹と結婚させるのは お前を俺の側に置いておくためなんだよ」
「え!」
「弘樹が玲奈を紹介した時から 玲奈が気に入ったんだ」
「そ、そんな」
「それに あの動画だ 玲奈 随分と感じていたじゃないか」
「ち、違います!」
「あんな声をあげてたのにか?」
「それは・・・」
社長は私の右手を顔に持っていく
「オナニーしたのか?いい匂いだ」
「ヤメてください」
「悪いようにはしない 大人しく言う事を聞きなさい」
「イヤ!ヤメて!」
言葉では抵抗しているが 私は少し感じ始めていた
耳にかかる熱い息 首筋に舌が這わされる
なにより オナニーの余韻が残るオマンコに当る社長の硬いチンポが 私の淫らな心を揺さぶる
「玲奈 一度でいい 一度でいいから 俺の望みを叶えてくれ そうすれば 悪いようにはしない」
「で、でも・・・」
社長の唇が私の唇を塞いだ
舌が絡み合う
手を放されたが 私は抵抗できなかった
パジャマが脱がされる
乳房を揉まれ乳首が転がされる
巧みな愛撫に快感が訪れる
パンティに手がかかる
私は腰を浮かせてしまう
導かれ握らされたチンポは驚くほど大きく硬い
私は自分からキスを求めた
社長の指が手が 知っていたかのように私の気持ちいい処を責める
声が漏れるのを抑えられない
布団に潜り込む社長が私の肉芽を蜜壷を舐め回す
快感の波が押し寄せる
足がピーンと伸びる
弘樹の横で私は社長に・・・
社長のチンポがオマンコにあてがわれる
私は欲しくて欲しくてたまらなくなっていた
小さく腰を振ってしまう
「欲しいか?」
頷く私
「言ってごらん?」
「社長 挿れてください」
「家では社長と呼ぶな」
「お義父様 挿れてください」
「どこにだ?」
「あ~ 焦らさないでぇ 玲奈のオマンコに挿れて・・・ください」
たっぷりと濡れた私のオマンコに大きく硬いチンポが埋め込まれる
「うぅぅ あ~」
思わず声をあげた
弘樹は変わらず夢の中
私とお義父様は布団を被り抱き合っている
ゆっくりとしたピストンに高まる快感
グッとお義父様が腰を沈めるとチンポが子宮口に当る
初めてのポルチオの快感
ゆっくりと何度も突かれる
気が狂いそうな快感が私を襲う
私は自分の手を強く噛み 逝った
「もっと欲しいか?」
私は激しく頷いた
私達は場所を変えた
地下の車庫 車の中で外で私は何度も逝かされた
「玲奈 どうだ?」
「いい~ あッあッいい~ あ~」
あられもない声をあげる
「弘樹よりいいか?」
「いい~ いいです お義父様のチンポのほうがいい・・・です」
ピストンが速まる
「イッちゃう イクイクイクイク あ~~~」
お義父様がピストンを止めない
「ダメダメ イッてるの イッてるの」
「玲奈!俺の女になれ」
「は、ハイ なります 玲奈をお義父様の女にして ください」
愛液を飛び散らせ 涎を垂れ流しながら 私は叫んでいた
「弘樹を悦ばせろ!それ以上に俺を悦ばせろ」
「ハイ、ハイ、わかり・・・ま・・・し・・た」
気を失った
翌朝 私は弘樹の隣に寝ていた
下着もパジャマもきちんと着ている
夢?そんな思いを痛むオマンコが打ち消した
つづく
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