小坂さんは、私のハーフパンツに手を掛けると、両手を使って私の足下に向かって引き下ろした。
小坂さんの目の前に私の男根が姿を現す。
小坂「すっごいおっきくなってるね(笑)」
小坂さんは、私の顔を見ながら、笑みを浮かべて言った。
自分で言うのもなんだが、私は自分のイチモツにはそれなりに自信は持っているつもりだった。
友人関係では、よしには及ばないものの、赤石や児山よりは多少大きかった。
今まで自分のイチモツを見たのは、風俗店で働いている、いわゆる、プロの女性を除くと、中尾を含めて5人、小坂さんで6人目だった。
そのうち、三人の女性は初めて私のイチモツを見た時は、多少なり驚きの表情を見せていたが、小坂さんは全く驚いた様子は見せず、むしろ、プロの人達と同じような反応だった。
山口「どう?俺のはおっきい?」
小坂「んー。そう聞かれても、よく分かんないなぁ。でも、主人より大きいかな。」
私は小坂さんのこの答えで、彼女が旦那さん以外の男性ともセックスをした経験があることを確信した。
中尾も、私のイチモツを見て驚きはしなかったが、それは私とする前に、私よりも大きい男としたことがあるからだった。
直接聞いた訳ではないが、以前に中尾は、大きすぎてもきついのよ、とボソリと呟いていたことがあるので私はそう結論付けた。
今回の小坂さんの反応や、今の言動から考えても、小坂さんは、私のモノよりも大きい男性とセックスをした経験があるに違いないだろう、と内心で思ったのだった。
小坂「う~ん。どうしようかな。」
小坂さんは、右手で私のイチモツの亀頭下辺りからゆっくりと指を滑らせはじめた。
そして、私の顔を見ながら、再び口元に一瞬笑みを浮かべる。
私はその笑みを見た瞬間、一瞬にして背筋がざわつくのを感じた。
蛇に睨まれた蛙
セックス中に、初めてそういう感覚を覚えさせる笑みだったのだ。
小坂さんは、舌先を私の下腹部付近に伸ばし、ゆっくりと上半身に向かい伸ばした舌先を這わせていく。
私の体の芯の部分に、彼女の舌の感覚が襲いくる感覚が走り、あまりにもいやらしい小坂さんの舌の動きに、私は思わず声をあげそうになるを何とかこらえる。
小坂さんは、舌先を私の胸元で滑らせる。
彼女の下が私の胸を舐める淫靡な音が聞こえてくる。
私が彼女の舌先から与えられる刺激に心地よさを味わっていると、突如、私の陰茎が彼女の手に包まれた。
私は、自分の上に乗る小坂さんを見下ろすようにして見ると、彼女は私の胸元を舐めながら、右手で私の陰茎部分をまさぐり出した。
チュッゥ
小坂さんは、私の右胸にある乳頭部分を吸い上げた。
痛みの刺激の中に、微かな快感が入り交じり、やがて、その快感が強くなっていく。
私の陰茎部分をまさぐる彼女の右腕が艶めかましく上下する。
山口「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」
小坂さんから与えられる快感に私は次第に耐えられなくなってきてしまったようだ。
私の首筋に小坂さんは、噛みつくかの如く強いキスをした。
小坂「これで、跡残っちゃうね(笑)」
山口「ん……別に、大丈夫でしょ。」
小坂「中尾に怒られちゃうかも(笑)」
小坂さんは、楽しそうに言った。
小坂さんはもしかしたら、私が中尾の彼氏だったということによって、より性的な興奮を抱いているのかもしれない。
この一言を聞いた時、私はそういった考えが頭をよぎった。
いつの時代でも、不倫や浮気がなくならないのは、他人の物程、何とかして自分も手に入れたい、という人間の本能的な欲望があるからだ、と聞いたことがある。
だとするなら、小坂さんも、実際に私とセックスをする場面になり、普段は絶対に表には出てこない欲求が表面化した可能性は十分に考えられた。
だが、それならそれで、私も小坂さんの女の部分を存分に味あわせてもらおう。
せっかく、こうして昔から仲の良い友人の絶対に見られない部分を見られるのなら、それを見たくない訳がなかった。
小坂さんは、先程から浮かべる淫らな笑みを浮かべて、私の下半身に再度移動していく。
そして………
ジュル………
私の陰茎が一気に暖かく、そして、柔らかいものに包まれる。
ジュルル……ヌプッ…ヌプッ…ヌプッ…ヌプッ
小坂さんのフェラが始まった。
小坂さんの口の中は、とても温かかった。
そして、今までしてもらったフェラの中で、一番淫らな音をたてている。
ジュルルル…ヌプッ…ヌプッ…プチュ
小坂さんの唾液が、陰茎を伝って垂れ流れてくるのが分かる。
本人は自信がない、と言っていたが、このフェラは多くの経験を積んでいるフェラだ。
山口「あぁぁぁ……山さんのフェラ……最高だよ……」
小坂さんは、私の陰茎から口を離す。
小坂「えー、ホントに?」
山口「本当だよ、マジで上手いよ。」
小坂「中尾よりも?」
山口「うん。中尾のフェラより気持ちいいよ。」
小坂「そっか。」
そう言うと、小坂さんは、また私の陰茎を口に含んだ。
正直、中尾のフェラも相当上手いと思う。
しかし、20年以上の歳月という時間、中尾にフェラをしてもらっていたので、慣れのようなものが生じてしまっていたのは否定出来ない。
小坂さんのフェラは、中尾よりも優しい刺激でありながらも、中尾よりも淫らな感じで、今の私にとっては、最高のフェラだった。
ジュルルル………ヌプッ……ヌプッ……
今度は、右手で私の陰茎をしごきながらフェラをする小坂さん。
そして、時には陰嚢部分から陰茎の先端に向かって、舌先で丁寧に舐め上げ、また口に陰茎を含む。
ヌプッ……ヌプッ……ヌプッ……ヌプッ……
山口「あぁぁ、そろそろ出そうだ。あっ!出るっっ!」
私がそういった瞬間、小坂さんは陰茎から口を外すと、右手で私の陰茎を激しく刺激し始め、左手で陰茎の先端部を抑える。
ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ
小坂さんの手によって、私は彼女の左手に向かい激しく射精をしてしまった。
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