山口「はぁ、はぁ、はぁ……」
私の大量の精液で汚れた小坂さんのショーツを床に置いた後、残りの少量の精液を永川さんのショーツのクロッチ部分やブラジャーのカップの内側部分に染み込ませた。
きっと、明日には洗われてしまうだろうが、少なくとも、彼女達の大事な女性の部分を覆い隠すための下着を自分の精液で汚したことによって、男としての優越感を味わう。
1回目の射精を終えた私は、まず永川さんの下着を持って六畳部屋へ行き、ドラムバッグ内のビニール袋にしまい、ファスナーを閉めてバッグを元通りの位置へ戻した。
そして、四畳部屋へと戻り、小坂さんのショーツを手にとった。
小坂さんのショーツのクロッチ部分は、私の大量の精液を受け止めて、完全に湿っている。
このまま元に戻したい欲望もあるが、私は一旦小坂さんのショーツを洗面所へと持っていき、備え付けのドライヤーで乾かすことにした。
ブオォォォォ
洗面所に響くドライヤーの風の音。
私は、高校からの友人の下着を使ってオナニーをしてしまった。
清楚で人付き合いも上手な山川さん
童顔で背が低く明るい癒し系な永川さん
スポーツ万能でリーダーシップのある中尾
それぞれが全く違う魅力を持っていて、彼女の知り合いの男達が、思春期ならば一度はオナニーでセックスすることを想像する相手だ。
それを、私はこの年齢になって、こんなにも過激な行動に移してしまうとは、数ヶ月前には想像もしていなかった。
ドライヤーを止めて、小坂さんのショーツを確認すると、私の精子が完全に乾燥したため、生地が多少堅くなってしまったが、洗濯機で洗う分には問題ない状態になっていた。
私は四畳部屋へ戻り、床に置いてあるブラジャーとセットにして、彼女の旅行バッグ内のビニール袋へと戻し、最初と同じ部屋から状況へと戻した。
時間を見ると、2時40分だった。
『そろそろ、また深い眠りについたかな』
私は小坂さん達が宿泊する予定だったコテージを出て鍵を閉めると、元いたコテージへと戻っていった。
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