私は、永川さんと小坂さんが泊まる予定だったコテージの扉の鍵を開けた。
目的は小坂さんの今日着けていた下着が、どんな下着だったのかが気になってしまい、それを確認するためだった。
やってはいけないことと分かっていながら、一度一線を超えてしまった自分は、それを躊躇することなく実行に移してしまうくらい、私の頭の中は友人の性的な部分を全て知りたがっていた。
コテージ内に入り、リビングの電気を点灯させる。
リビング内に荷物があるか確認するが、荷物は置かれていなかった。
『二階か……』
私は二階に上がり、四畳間の部屋の扉に手をかける。
ゆっくりと扉を開き、部屋の中に入り電気をつける。
部屋が白熱灯の明かりで灯され、ベッドの上には、今日小坂さんが着用していた白いデニムパンツと黒色のカットソーブラウスが畳んで置かれ、その横には一人用の旅行カバンが置かれていた。
私はベッドの上からカバンを取り、床に座ってカバンのファスナーをゆっくりと開いた。
中からは、明日着るであろう黒色のキャミソールとデザインTシャツが丁寧に畳んでいれてあった。
私は、キャミソールとTシャツをシワがつかないようにカバンから出すと、その下には白いビニール袋が入っていた。
ビニール袋の中を調べると、深緑色のブラジャーとショーツのセットが一組とグレーのキャミソールが1着入っていた。
私はビニール袋内から、小坂さんの下着を取り出して、ゆっくりと眺めた。
ブラジャーはレースのデザインがあしらわれたフルカップタイプで、前に着けていたものより幾分か豪華に見えた。
ブラジャーのサイズを見ると、アンダーが70でDcupと記載されたタグを見つけた。
山口「やっぱり、美起より細いけど大きい。」
私は苦笑いしながらそう1人で呟くと、カップの内側部分を鼻に押し当てるようにして、ブラジャーの匂いを感じとる。
夏の暑い1日、小坂さんの乳房付近を滴り落ちた汗を吸収したブラジャーの匂いは、私をより興奮させてくれた。
続いて、ショーツに手を伸ばす。
ショーツを広げると、ブラジャーと同じレースのデザインで、後ろ部分はシースルーのタイプだった。
山口「シースルータイプも履くんだ。」
そう呟いて、彼女の女の部分を守る内側を見ると、大きい訳ではないが、きちんと肉眼で確認することの出来る白いシミが一つ出来ていた。
そのシミは、既に乾燥しているため、シミの周りの生地はかぴかぴになっている。
私が鼻を近付けると、ほんのりとしたアンモニア臭の中にも、しっかりとした女性の匂いを感じることが出来た。
ほんの少しだけ舌を出して、そのシミを味わうと、ほのかな酸味のある味を感じることが出来た。
山口「小坂さんのは、こんな味なんだ。」
その時、私は、ふと別のことを思い付いてしまった。
一旦、小坂さんの下着を床に置いて、隣の六畳間へと移動した。
そう、せっかくの機会に永川さんの下着もチェックしてみようと思ったのだ。
隣の六畳部屋に移ると、部屋の奥の床に某スポーツメーカーの大きなドラムバッグが置かれていた。
私はドラムバッグのファスナーを開けると、バッグの一番上に、やはり、白いビニール袋があった。
袋の中身を見ると、中には永川さんが今日ホットパンツの下に履いていた黒いレギンスと永川さんの使用済みの下着が子供の下着と一緒に入っていた。
私は永川さんの下着だけを一旦取り出し、四畳間へと戻った。
四畳間に戻り、小坂さんの下着の横に並べるようにして、永川さんの下着を置いた。
永川さんの下着は、白色の生地に薄いピンク色の生地で花があしらわれた模様のシンプルなかわいらしいデザインの下着だ。
やはり、私は永川さんのブラジャーを手にして、サイズを確かめる。
サイズのタグを見ると、アンダー65のBcupと記載されている。
やはり、美起の言っていた、小坂さんは女子の方でも大きい部類に入る、というのは本当だったのだろう。
こうして二人の下着を眺めているだけでも、何とも言えない不思議な気分になる。
今、私は高校時代に仲の良い友人二人の秘められた部分を同時に犯しているような気分だった。
これで、女子は三人とも、私に視られてはいけない部分を存分に視られてしまったのだ。
私は永川さんのショーツの内側の匂いを嗅いでみた。
ビニール袋に入れられていた下着が多かったせいか、クロッチ付近は、まだ若干の湿り気を帯びている。
小坂さんのショーツよりもやや強いアンモニア臭は、まだ女として幼く未発展な部分も感じさせるが、それでも十分刺激的なものだった。
先程から私の男根は強く反応してしまい、射精前の液体が次々あふれだすのが分かるくらいだった。
私はズボンとパンツを脱ぎ捨て、永川さんのショーツのクロッチ部分を男根にあてがう。
永川さんの陰部から出された体液と、私の生殖器から出た体液が融合するのを感じるだけで、私は、射精したくなってしまったが、それをギリギリのところで耐え抜いた。
そして、次に小坂さんのショーツを手に持ち同様の行為に及ぶ。
永川さんのショーツが私の体液を吸い取ってくれた分、多少は少なくなっていたものの、それでも私の生殖器からは大量の体液があふれでていた。
山口「うっ………ダメだっ!」
ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ
私の生殖器から、大量の精液が射精されてしまった。
私の男根を覆っていた小坂さんのショーツは、もろにそれを受け止めていた。
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