基本的にセックスをした後にシャワーを浴びることはあっても、風呂に入ることはしない俺が、中尾に風呂に入ろうと言ったのは、中尾の身体を最後の最後まで楽しむためだった。
お互いに軽くシャワーを浴びて、浴槽に入ると俺は、まるで仲の良い付き合いたてのカップルのように、中尾の胸にイタズラをしかける。
中尾「ちょっと!何するの!?」
中尾は胸を隠すようにして、拒否反応を見せるが、それで大人しく引くような俺ではない。
吉本「いやいや、中尾の身体見てたら、つい手を出したくなるんだよー。」
中尾「ちょっ、マジ滑るから危ないってば。ちょっと!」
俺は胸を隠す中尾の腕をどけようとするが、それでも彼女はきっちりとガードしてくる。
流石、元バスケ部だけあって、反射神経がいい。
中尾「ホント、あんた、どんだけ元気なのよ!」
あまりのガードの堅さに、俺は仕方なく自分の体を中尾に被せるようにして抱きつく。
中尾「ホンッット、もう付き合いきれないんだから!」
吉本「いや、だから言ったじゃん?一生に何度あるか分かんない機会かもって。」
俺は中尾に抱きつきながらそう言った後、続けて
吉本「それに、25年近くずっと中尾とこうしてみたかったんだからさ、仕方ないじゃん?」
中尾「なにがよ。」
吉本「男が想像しながらオナニーするのって、本当にそうしたい願望がある相手しか想像出来ないんだよ。中尾は俺の中で常に一位だしね。」
中尾「だから、それは事故があったからでしょ(笑)」
吉本「だとしても、それでも、中尾は紛れもなく一位だよ。」
中尾「………はぁ。どうしようもない男に一位取られたな。」
吉本「こればかりは、個人の趣味だから諦めてください(笑)」
そう言いながら俺は中尾にキスをする。
さっきまでなら、間違いなくガードされていたと思うが、今度の中尾は、特にガードすることもなく、俺に大人しくキスをさせてくれた。
吉本「こっちで落ち着いてしよ。」
俺は浴槽の端に背中を向けて、足を伸ばす態勢を取ると、中尾は黙って俺の上半身に自分の背中を預けるようにしてくる。
俺は何度も中尾にキスを求めると、中尾もそれに応えてくれる。
俺はキスをしながら、中尾に胸を愛撫する。
中尾「………ハァ………ハァ……ハァ……アン………ハァ…ハァ…」
中尾も、女の吐息と喘ぎ声をもらす。
中尾「ハァ………ハァ………でも……ダメだからね?ゴムないんだから。」
吉本「うん。最後はお互いオナニー見せあいしない?」
中尾「また?………ホント、好きだね。」
吉本「高1からです(笑)」
中尾「もう………仕方ない男。」
こうして、俺と中尾は浴槽を出て、お互いオナニーを見せあいはじめた。
中尾は浴室の壁に背中をもたれかけ、立ちオナニーを俺に見せ、俺は浴槽の縁に座りながらオナニーを中尾に見せた。
中尾「アァァァァッッ!!……アンッッ!!……アンッッ!!」
中尾は、既に一回(正確には二回だが)俺にオナニーを見せたことで、そのことに対する羞恥心はなくなっており、最初から本気のオナニーを見せてくれた。
いや、元々中尾の心の奥底に、誰かに見られたい願望があったから、高校時代に誰かが来る可能性がある放課後の教室でオナニーをしていたに違いない。
しかし、昨夜から何度も逝って疲れたと言いながらも、いざスイッチが入ると手を抜くことなく、女の快感を求める部分を昨晩から見て分かったことは、中尾も性欲は強い女だということだ。
それに、途中で辞めたとは言えスポーツに本気で打ち込んでいただけあって、流石の体力だとも思った。
吉本「あの頃のオナニー今想像してるの?」
俺は中尾にそう囁く。
中尾「アンッッッ!!ダメッ!!イエ…ナイッ…アァァァァッッ!!!ダメッ!!キモチイイッッ!!!」
中尾は快感に喘ぐ声を出しながらも、否定はしなかった。
俺は中尾の陰部付近を覗きこむと、クリトリス付近は7時間近く休むことなく刺激を与えられ続けて赤く充血していた。
中尾「アッッッッ!!!ミチャダメッ!!!」
中尾は開いていた足を閉じてしまったが、その右手は相変わらず自分の陰部を刺激し、左手で胸を揉みしだいている。
吉本「じゃあ、フェラしてよ。」
俺は自分の男根をしごくのを辞めて、立ち上がる。
すると、中尾は交代するように膝立ち姿勢になり、胸を揉みしだく左手を俺のギンギンにいきり勃った男根に持ち替えて、しゃぶりついた。
中尾「ンッ………ンッ………ンッ………」
中尾は相変わらず、右手で陰部を刺激しており、上から見下ろすと、既に指が中に入りこんでいた。
吉本「はぁぁぁ………中尾のフェラ、マジ気持ちよすぎ。」
中尾「ンッ………ンッ………ンッ………」
チャプチャプチャプチャプ
中尾の陰部から愛液が滴り落ちてくる淫らな音が浴室に響きはじめる。
流石に中尾は、フェラを続けられなくなり、俺の男根から口を離した。
中尾「アッッッッッ!!!!アッッッッッッ!!!アッッッッッ!!!ダメッ!!!!イクッ!!!イクッ!!!!イッチャウッッッ!!!」
俺は右手で自分の男根を再びはげしくしごいた。
吉本「はぁ、、はぁ、、はぁ、、俺も、、もう出そうだ………」
中尾「イクッ!!!ダメッ!!!イクッ!!!イクゥゥゥゥッッ!!!」
中尾は、やはり天井を向きながら全身を震わせて逝ってしまった。
そして、俺も中尾のそんな姿を見ながら、一気に射精感が押し寄せてきた。
そして、天井を向きながら女として最高の表情を見せている中尾の顔に向かって、大量の精子を放出した。
もうほとんど出ないと思っていたが、俺が想像していた以上に精子が出てしまい、中尾の口や目の周囲は俺の大量の精子が注がれた。
仲間内でもリーダー的な存在であった女友達を、男として征服した高揚感に俺は満たされていった。
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