中尾「ハァ………ハァ……ハァ………ハァ……アッ!!………アンッ!!………ハァ……ハァ……」
中尾は絶頂の波を楽しむような淫らな表情を見せながら、後から押し寄せてくる余韻の快感にも身体を震わせていた。
吉本「25年越しに、改めて夢が叶ったなぁ。」
中尾「ハァ…ハァ………もう……ハァ…いいでしょ………本気の……ハァ…ハァ…見せてあげた……だから。」
吉本「うん。やっぱり一番お世話になった中尾のが見れて、マジ感動してます。」
中尾は呼吸が乱れているため、俺の正直な感想に何も答えなかった。
俺は自分の勃起しすぎている男根に手早くコンドームを装着させた。
吉本「さて、もう一回お邪魔します。」
俺は中尾を再びベッドに押し倒し、中尾も素直にそれを受け入れる。
中尾の足を持ち上げ、女の入り口に男根をあてがうと、ゆっくり入れたつもりが、中尾の愛液のおかげで数秒で奥に到達した。
中尾「アァァァァァァッッッッ!!!ダメッ!!!キモチイイッッッ!!アァァァァァァッッッッ!!!」
吉本「ねぇ………ぐっちゃんと……どっちが……いい?」
中尾「イヤッッッ!!!ダメッ!!ダメェェッ!!!アァッッ!!イクッ!!!」
中尾の子宮のしまりが凄いことになった。
吉本「え?………あ!ダメだ!持たないっ!」
中尾「アアァァァッッッ!!!イッチャウッ!!!イッチャウッ!!!イッチャウカラァァァッッッッ!!!!」
吉本「うっっ!!」
ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ……
俺は中尾の女の反応にたまらず男として応えてしまった。
中尾の子宮は相変わらず俺を離すまいと締め付けていた。
中尾「ハァハァハァハァ……ハァハァハァ……」
中尾は全身を痙攣させて意識が飛びかかっていた。
俺は中尾の意識が飛ぶ前に強く抱き締めて、中尾を安心させてやる。
中尾はさっきと同じように俺の胸に顔をうずめるように押し当てて呼吸を整えていた。
少し落ち着いたところで俺は中尾に声をかける。
吉本「ちょっと、マジでやばかった。」
中尾「……なにが?」
吉本「いや、入れた瞬間には逝きそうなってたよ(笑)」
中尾「あぁ……私よく分かんないんだけどさ、ヒロも似たような感じかな。私が逝った後に入れると、持たないらしい。」
吉本「いや、分かるよ(笑)ぐっちゃんの言うこと。」
中尾「まぁ、女の私には分からないけどさ。」
吉本「で、ヒロとはヨリ戻すの?」
中尾「ん………分かんないよ。」
吉本「まぁ、距離置いた理由は言いたくないなら無理には聞かないけどさ。中尾自身の気持ちはどうなのかな、って俺は気になるよ。二人とも大事な友達だしさ。」
中尾「私自身は、近々ヒロとはちゃんと話はしたいよ。でも、聞いてもらえるのかな。」
吉本「……何か、今回は深刻そうだな。」
中尾「……まぁ……ね。」
吉本「ぐっちゃんも、今回の話はあまりしたがらないから、俺に出来ることはないかもしれないけどさ。でも、力になれることあるなら、そん時は遠慮しないでよ。」
中尾「よしは、そういう時に急に優しい時あるよね(笑)」
吉本「いや、元々、優しいっしょ!?」
中尾「はいはい(笑)でも、そういう割には、この状況は、ヒロの味方とは言い難いよね(笑)」
吉本「えー?いや、今はヒロと付き合ってるわけじゃないでしょ?」
中尾「そうだけどさ(笑)ま、でも、今日は私も人のこと言えないしね。喧嘩中とはいえ、奥さんがいるよしとエッチしちゃってるんだから。」
吉本「まぁ、今日はホントに奇跡的にお互いのタイミングが合ったんだね(笑)」
中尾「まさか、よしとするとは思ってなかったけど(笑)」
吉本「あ、ひどっ!俺は、高1いつもチャンス狙ってたのに!」
中尾「いや……それは別の理由あるからでしょ?知りたくなかったけどさ……」
吉本「いやいや、それだけじゃなく。中尾は女として十分魅力的だし。」
中尾「………はいはい。」
吉本「じゃあ、この言葉に嘘がないことを証明しないとな!」
中尾「ホント、底無しかよっ!」
俺は中尾の胸に手を移動させる。
お世辞にも大きい胸とは言えないが、それだけが全てではないし、何より中尾のあそこの締まりは、今までしてきたことのある女性の中でも一番だった。
俺は、その日、朝5時を過ぎても中尾とセックスし続けていた。
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