吉本「はぁ、はぁ、はぁ………あぁっ、気持ちい……」
中尾「ンッッ!!ンッッ!!アアァァッッ!!アンッ!!!アァッ…イキソウッッ!!!」
俺の名前は吉本由夫。
俺は今、友人の中尾美起と、友人の山口の住むマンションの駅前近くにあるラブホテルでセックスを楽しんでいた。
何故お互いこういうことになってしまったのか、詳しい経緯は分からなかったが、少なくとも今分かることは、俺は同級生であり、親友の山口広明の彼女であり、自分の友人でもある中尾美起の上に乗り、彼女と男女の仲になって、自分の愛情を彼女に注ごうとしていることだった。
いや、中尾が山口の彼女なのか、ということについては、正直、今の状況では微妙だ、というよりも、今、自分達がこの状況になっている時点で、山口と中尾は付き合っているとは言い難いだろう。
7月の三連休前に嫁と、子供の受験について夫婦喧嘩になり、嫁は金曜の夜に実家に帰ってしまった。
俺はむしゃくしゃした気持ちを聞いてもらおうと思い、夕方前に山口の住むマンションに向かっていたところ、マンションのエントランスで中尾と鉢合わせた。
俺は中尾が山口と距離を置いていたことを聞かされていたので、何をしているのか聞いたところ、仕事で必要なデータを山口の家にあるデスクトップパソコンに保存していたので取りに来た、とのことだった。
中尾から山口はまだ帰宅していないことを聞かされ、俺は中尾のことも心配で話を聞いてみたいと思っていたので、夕飯がてら駅前で飲みに誘ったところ、お互いに終電を過ぎるまで飲んでしまい、近くのホテルに入ったのである。
最初は中尾はネカフェで夜を明かすと要っていたが、それを聞いて俺が過度なくらいに落ち込む様子を見て、笑いながら
中尾「あはははは(笑)よし、そういうとこ、ホントに変わらないよね(笑)う~ん………、仕方ないから、一回くらい付き合ってあげようかなぁ。」
と、まさかの逆転ホームランな発言をして、俺とホテルに入ることを承諾してくれたのだ。
今までも、度々おふざけがてら、あわよくばという気持ちで、山口と別れた時期に中尾を誘うことはあったが、その度に軽くあしらわれていた。
しかし、今日は、理由は分からないが、何故か上手くいったのである。
それに乗らない手はない。
中尾の身体は、高校時代にバスケットをしていた頃に比べて多少ふくよかになっていたものの、独身ということもあるせいか、嫁の身体に比べたら艶が全然違う。
何より、フェラをするテクニックは抜群で、中尾の温もりを感じさせる口内での舌の動きは、まるで別の何かに襲われている感覚で、俺はその動きに耐えられずついつい口内に射精してしまったくらいである。
吉本「はぁ、はぁ、いいよ、、中尾の中、ああぁっ、マジで気持ちいいっ………」
中尾「イヤッッ!!!イッチャウッ!!イクッ!!!モウッムリッ!!」
吉本「俺ももうダメだっ!中尾!愛してるよっ!!ああぁっっ!」
中尾「アアアァッッッ!!ワタシモッ!!!イクゥゥゥッ!!!ァァァッッッ!!!」
俺と中尾は、お互いに同時に果ててしまった。
コンドームを装着した俺の男根は中尾の子宮が収縮するのを感じながら、中尾の中で愛情を注いでいた。
中尾の子宮もそれに応えるようにして俺の愛情を奥へと取り込もうとしていた。
最近は嫁ともレス気味になっており、久々に味わう女の味は最高だった。
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