《山口編》
ギッシギッシギッシギッシギッシギッシギッシ
小坂「アッ…アッ…アッ…アッ…アンッ…アンッ…アンッ!!!!」
寝室にベッドがきしむ音と、小坂さんの喘ぎ声が鳴り響いていた。
小坂さんは、私の腰の上に乗り、両手をベッドにつきながら、自身の腰を上下に動かしていた。
顔の目の前で揺れる小坂さんの乳房。
私はスマホを手にして、小坂さんの乳房部分と私と小坂さんが合体している部分を撮影していた。
手が一切加えられていない小坂さんの陰毛と私の陰毛が、お互い絡み合うようにして擦り合わされていく。
山口「あぁ……気持ち良いよ。雪の中、最高だよ。」
小坂「アッ…アッアッ……うん……私も……アッ…アッ…アッ…アンッ!!」
山口「全身撮りたいから……」
私はそう言うと、骨折した右手でベッドについた小坂さんの左手を動かそうとした。
小坂さんも、私の意思を察して、腰の動きを止めると、ベッドについた両手を外し、上体を起こす。
私の腰の上で膝立ちしながら、今度は小坂さんは腰を前後に動かし始めた。
小坂「アッ……アッ…アッ………アッアンッ!!!アッ!!」
再び小坂さんの喘ぎ声が寝室に響く。
私は前後に動く小坂さんの上半身をスマホに撮りながら、レンズを小坂さんの顔の方へ向ける。
小坂「アンッ!!…ダメッ!!!カオッ……トラナイデッッッ!!!」
小坂さんは、私が顔に向けてレンズを動かしたことにすぐ気付くと、急いでスマホから顔を背けて、左手でスマホのカメラレンズを遮った。
山口「ゴメン、雪が綺麗だから。」
小坂「もうっ!約束破るなら、撮らせないよ!」
山口「ごめんなさい。」
小坂「……全く。」
そう呆れながら言うと、再び小坂さんは腰を前後に動かし始めた。
小坂「ハァハァハァハァ……アッ………アッ………アッ………」
キュッキュッキュッキュッ
ベッドのきしむ音が腰を上下させていた時の動きと違う音になった。
山口「そろそろ……おもちゃ使おうか?」
小坂「………分かった。」
小坂さんはそう言うと、枕元に置いてあった電マを手に取り、電源ボタンを押した。
ウィィィィィ……
電マのモーター音が鳴り始めると、小坂さんは自らの隠部に電マを近付けて、クリトリス部分にあてがった。
小坂「……ッッッッ!!!!アアアアァァァッッッッッッ!!!」
今日1番の女性の喘ぎ声が寝室に鳴り響く。
そして、小坂さんの腰の前後の動きは小刻みに、そして不規則になった。
小坂さんは電マを持たない左手で口元を抑えて、極力声が出ないように耐えていた。
小坂「ンッ………ンンンッッッ……ンンンンッッッッッ!!!!」
口元を抑え顔を横に振りながら、快感を味わう小坂さんの姿を見ながら、私も射精感が全身を駆け巡り始めた。
ただ、ここで先に射精しまっては………
山口「雪、大丈夫だよ。昼間はお隣さんは不在だから。だから、思いっきり感じちゃって……」
私は小坂さんにそう呟くと、小坂さんは口元を抑えた左手を外す。
小坂「アッッ!!!アアァァッッッッ!!!!アンッッッッッ!!!!アンッッッッッッッッッ!!!!ダメッッッッッ!!!ダメッッッッッ!!!!イクッッ!!イクッッッッ!!イッチャウッッッ!!!イッチャウッッッッッ!!!!イクッッッッッッッッッッ!!!!」
タガが外れたかのような喘ぎ声と共に、小坂さんの腰の動きが激しくなる。
その数秒後、小坂さんの子宮が私の男根を強く締め付けるようにしながら収縮を始めると同時に、小坂さんの喘ぎ声と動きが一切止まり、全身の痙攣も始まる。
私はスマホのカメラを小坂さんの顔に向けてピントを合わせる。
両眼を強く閉じ、顔をしかめて天井を向いた小坂さんのイキ顔を撮影する。
流石の小坂さんも、今カメラを顔に向けられていることまでは気が回っていないようだった。
スマホのカメラ画像越しに見る小坂さんのイキ顔を見ながら、私は小坂さんの子宮内に精子を放出していった。
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