コツン
小坂さんの履いた右足の革靴が階段の1段目を踏みしめる音がした。
山口「いつもはスカート押さえてたけど、今日は押さえないでね。」
小坂「分かってる。」
コツン
左足の革靴が2段目を踏みしめる。
山口「ゆっくりだよ、ゆっくり。」
コツン
右足が3段目に乗った。
小坂さんは、手すりに左手を乗せて、顔をうつむかせながら階段を登っていった。
コツン
4段目の左足が踏み出された。
私は、その場にしゃがみこんで、階段を登る小坂さんを見上げた。
コツン
5段目に小坂さんの右足が乗った。
傾斜がきつい分、もう今にも小坂さんのスカートの中は見えそうになっており、私の視界は小坂さんの左足の太ももの内側を捕らえていた。
スカートの奥の部分が暗くて分かりずらいが、風で揺れるスカートの裾から、水色のショーツの布地らしきものが、見え隠れする。
コツン
6段目に左足が乗る。
山口「一旦ストップで。」
右足を次の段に乗せようとしていた小坂さんは、足を止めて階段を登るのを中断した。
私は左手に持ったデジカメを小坂さんに向ける。
デジカメのモニターに、私が見上げている景色と同じものが映し出される。
左手の人差し指でシャッターボタンを軽く押して、ピントを合わせる。
ウィン……ウィィィン……ピピッ
ピントが小坂さんのスカートを履いた下半身に合わせられる機械音がした。
左手で、カメラのシャッターボタンを押す。
カシャ
デジタルのシャッター音が鳴る。
間違いなく、小坂さんにも聞こえているだろう。
カメラのモニターに撮影した写真が映し出された。
小坂さんの長い足と、スカートの奥にほんの少し見える水色のショーツ。
高校時代のガードの堅い小坂さんでは見ることの出来なかった景色だった。
山口「スカート軽く押さえてみて。」
私が指示を出すと、小坂さんは右手の甲の部分でスカートを押さえた。
先程よりも露出は少なくなったが、それでも押さえ方が弱いので、ショーツがほんの少し見えているのが、よりパンチラのエロさが際立って見える。
ピピッ……カシャ
私は再びデジカメのシャッターを押して、小坂さんがスカートを押さえているシーンを記録に残す。
今の私は小坂さんをモデルにしたイメージビデオのカメラマンになった気分だった。
山口「いいよ。ほんの少しだけ上半身前屈みにしてみて。」
小坂さんが上半身をほんの少し前屈みにさせると、足を上げている左足の部分の太ももと
ショーツが見えやすくなる。
ピピッ……カシャ
私は、小坂さんが前屈みになったシーンを踊り場から撮影すると、非常階段の4段目まで登り、再びしゃがみこむ。
斜め下から覗きこむアングルから、真下から覗きこむアングルに変わり、ショーツが間近に見える。
クロッチ部分の繋ぎ目や、ショーツの縁のレース模様もハッキリと見てとれる。
ピピッ……カシャ
まずは下から覗きこんだアングルから1枚撮影する。
山口「いいよ、いいよ、そのまま。」
ピピッ……カシャ
少し角度を変えて更に撮影をしていく。
山口「次はフラッシュ点灯するかもしれないけど、そのまま動かないでね。」
小坂さんは、同じ姿勢のまま動かず相変わらず顔をうつむかせていた。
おそらく、彼女の中では、撮影されることに対する羞恥心との戦いがあるのだと思う。
そのことを考えるだけで、私の中には、小坂さんをもっと辱しめたい、という欲望がうずまく。
私は、彼女のスカートの中へとデジカメをさしいれるとレンズを上に向けて、シャッターを軽く押す。
ウィィ、ウィィィン、ピピッ
ピント合わせが終わると、そのままシャッターボタンを押した。
カシャ
フラッシュがたかれ、シャッター音が鳴る。
撮影した画像を見ると、ピントが合っていなかったので、私は撮影モードをマクロモードに切り替えて、再び小坂さんのスカートの内側へとカメラを差し入れ、レンズを上に向けた。
ウィィィン……ピピッ……カシャ
シャッター音と共に再びフラッシュがたかれる。
私は、カメラのモニターで写り具合を確認すると、今度は上手くいっていた。
スカートの内側にある水色のショーツのクロッチ部分の膨らみが、きちんと撮れており、ショーツのフロントにほどこされた花柄のデザインもきちんと写っていた。
私は、フラッシュなしのバージョンも撮ろうと思い、フラッシュをオフにすると、再度カメラを小坂さんのスカートの内側に差し入れた。
ピピッ……カシャ
同様に写り具合を確認すると、フラッシュがないと、光の反射がないので、ショーツのリアルな質感が伝わってくる。
山口「うん、いいね。じゃあ、次の段に。」
小坂さんは、最後の段である7段目に右足を乗せた。
山口「はい、ストップで。」
私は階段の踊り場まで降りると、再びしゃがんで上を見上げた。
山口「ちょっと、そこで高校の頃みたいにスカート押さえてみて。」
小坂「あぁ。こう、かなぁ。」
小坂さんは両手の平でスカートの裾を押さえた。
今度はしっかりガードされており、斜め下からはスカートの内側は見えなかった。
ピピッ……カシャ
このアングルは、このアングルで、見えた時の画像と比較すると、よりエロさが引き立つ画像として撮影した。
山口「ありがとう。じゃあ、手外して。」
小坂さんがスカートを押さえる手を外すと、スカートの裾がフワリと揺れる。
再び水色のショーツが見え隠れするアングルになる。
山口「いいね、いいね。今のエロい感じ。」
ピピッ…カシャ
先程よりも、小坂さんの位置が高くなったことで、踊り場から撮影しても、スカートの内側のショーツがしっかりと写っている。
山口「さっきよりも深めに前屈みになれる?」
小坂さんは、無言のまま先程よりも深く前屈みになる。
山口「オッケー。その角度で。」
ピピッ……カシャ
山口「そのまま、スカートの裾たくしあげてみて。」
小坂「えぇ?もう見えてるでしょ?」
小坂さんは、自分の手でより見えやすくさせることに抵抗感を感じているようだった。
山口「いや、色んなシチュエーション撮りたいからさ。」
小坂「う~ん、もう恥ずかしいよー。」
そう言いながらも、小坂さんはスカートの裾を両手で掴むと上にたくしあげた。
山口「そうそう。いい感じ、いい感じ。」
小坂さんがスカートをたくしあげると、フルバックのショーツが完全に見え、出産を経験した、小坂さんの尻の形が分かる。
小坂「お尻は剣道やってた高校のころは、それなりにしまってたけど、もう年とって、大分たるんじゃったから、あんま撮らないで(笑)」
山口「いやいや、それがまたいいんだよ。」
ピピッ……カシャ
モニターに、スカートをまくり、自らショーツを丸見えにさせている小坂さんが映し出された。
まるで露出が大好きな淫乱女に見える。
小坂「これじゃ、パンチラじゃないよ(笑)」
山口「いいの、いいの。」
ピピッ…カシャ
私は小坂さんのツッコミを受け流し、撮影を続ける。
山口「次は、パンツの縁から指をいれて、パンツ履いた後にシワを伸ばす感じで。」
小坂「えー。山口君、段々、調子に乗ってきてる。」
文句を言いながらも小坂さんは、スカートから手を話すと、ショーツの縁に人差し指と中指の先を入れて、私の要求したポーズをとってくれる。
何だかんだと、小坂さんも、この状況に慣れはじめてきていたようだった。
ピピッ……カシャ
ピピッ……カシャ
このポーズも色々なアングルから複数枚を撮影した。
山口「よし、後ろはこれくらいでいいかな。次は前向いて座って。」
小坂「前も?」
山口「うん。」
小坂「ちょっと撮りすぎじゃない?」
山口「いやいや、まだ30枚いかないくらいだよ。」
小坂「十分撮りすぎ。」
山口「そんなことないって。ささ、早く座って。」
小坂「うーん。って、あっつっ。」
座った瞬間、小坂さんは立ち上がってしまった。
小坂「いや、階段の鉄板が暑くて座れないよー。流石に。」
山口「あー。そっか。ちょっと待って。」
私はデジカメをズボンのポケットにしまうと、Tシャツを脱いで、階段にしいた。
山口「この上なら大丈夫だと思う。」
小坂「どうかなぁ。」
恐る恐る小坂さんは私の敷いたTシャツの上に座った。
山口「大丈夫?」
小坂「大丈夫、かな。」
私はポケットからデジカメを出して撮影を再開する。
まずは、足を閉じた状態の小坂さんを撮影する。
山口「オッケ。次は少し足を開いて。」
小坂「どれくらい?」
ゆっくりと小坂さんは座りながら、足を広げていく。
山口「それくらい。」
10センチくらい足を開いたところで、私は小坂さんに足を開かせるのを止めた。
私は小坂さんに近付いて、彼女の両膝の前でスカートの中をのぞきこむ。
スカートの生地をうっすらと透ける太陽光で小坂さんのショーツが、両太ももの奥に見える。
ピピッ……カシャ
写真にすると光が足りないようだったので、今度はフラッシュを点灯させる。
ピピッ……カシャ
今度はショーツがしっかり写りこむ。
山口「もう少し開いてみようか。」
小坂さんは更に両足を広げはじめた。
山口「はい、ストップ。」
両足が30センチも広がると、最早ショーツは丸見えだった。
ピピッ……カシャ
今度はフラッシュがなくとも綺麗に撮影することが出来た。
ピピッ……カシャ
他のポーズ同様に色々な角度や距離から撮影した。
山口「よし、ラストは。足をM字に大きく開こうか。」
小坂「え………それは、ダメ。」
今日一番の恥ずかしそうなこえ
山口「なんで?」
小坂「なんでも。」
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