まるで、ピンサロで働く同級生をママ活で見つけたような気分だった。
小坂さんは、私のズボンのベルトを外すと、両端を掴んでゆっくりと脱がせた。
私も腰を上げて、小坂さんがズボンを脱がせやすいようにし、私の下半身を纏うものは、トランクスのみになった。
私の男根の形に沿って、小坂さんが指を滑らせると、久々の刺激に私の男根はすぐに反応を示し始めた。
小坂「硬くなってきたね。」
小坂さんは、私の顔を見上げながら、口を開いた。
私が小坂さんを見下ろすと、小坂さんの表情は先程まで見せていた面倒見のよさそうな、いつもの表情とは180度違う、妖艶な表情に変わっており、Tシャツの隙間からは、黄色と水色のグラデーション柄のブラジャーが着けられた胸の谷間が丸見えだった。
小坂「ちなみに、さっきは、何おかずにしてたの?」
山口「ん。この前した、雪とのセックス。」
小坂「あ、人妻勝手におかずにして、いけないんだぁ。」
山口「いや、あの日のセックスは別格だったから。」
小坂「ふ~ん。そっかぁ。嬉しいけど、でも、それはまずいなぁ。私、ヒロ君の奥さんにはなれないし(笑)」
山口「そりゃ、ね。ちなみに、あの時、どう思った?」
小坂「あの時?」
山口「ほら、今日鉢合わせた時。」
小坂「あぁ。う~ん。そうだなぁ。ああいうのは初めてだったから、ホント申し訳ない気持ちになった(笑)」
山口「男のオナニーに鉢合わせたことないんだ?」
小坂「ないよ(笑)」
山口「見たことも?」
小坂「それはある(笑)」
山口「あるんだ(笑)旦那さん?」
小坂「まぁ、ね。」
会話をしながらも、私の男根は小坂さんの指の動きに完全に臨戦態勢に入っていた。
小坂さんは、その状況を見て、私のトランクスを脱がせた。
小坂「おっきくなってる。」
小坂さんは、口元に、キャンプ場で私をぞっとさせたあの魔女のような笑みを浮かべながら言った。
山口「うん。」
小坂「先っぽから出てくるこのいやらしい液は何かなぁ。」
小坂さんは、あふれでる私の我慢汁を右手の手の平で私の男根全体にすりこませるようにして広げていった。
小坂「見て、すごい出ちゃってる。」
小坂さんの右手の人差し指と中指の腹の部分で糸をひいている私の我慢汁を目の前で見せつけられる。
山口「うん。」
小坂「いつもは、見せつけられてる側だから、今日は逆の立場になって見せつけてみた(笑)」
こうして口元に笑みを浮かべながら話す小坂さんと、普段の小坂さんのギャップが私をより一層興奮させていく。
山口「ねぇ。そのTシャツ、脱げる?」
小坂「えー。どうしようかなぁ。」
山口「別料金?(笑)」
小坂「んー。そんなに、おっぱい見たい?」
山口「うん(笑)雪のおっぱい見たい。」
小坂「しょうがないなぁ(笑)じゃあ、サービスで。」
小坂さんはそう言うと、おもむろにTシャツを脱いだ。
私の目の前に現れる、小坂さんの胸。
ブラジャーによって、寄せられた胸の谷間を見た瞬間に、私は射精してしまいそうな感覚に陥り、頭がクラクラしてしまった。
山口「綺麗なブラジャーだね。」
小坂「あ、これ?先月通販で買った新作のブラジャーだよ。」
山口「そうなんだ。爽やかな感じで、雪に似合ってるよ。」
小坂「そう?ありがとう。」
そう言うと、小坂さんは、再び右手を伸ばしてきた。
今度は、男根を触ることなく通りすぎ、私のTシャツの中へと手が進入してくる。
小坂さんの右手が私の左胸に到達すると、乳首付近を指の腹でマッサージするようにして撫で回し始め、それと同時に私の勃起した男根を根元付近から先端に向かって舌の先で丁寧に舐め上げ始めた。
山口『せっかくだから、少しでも長く楽しまないと。』
私は気持ちを落ち着かせるために小坂さんの右肩に左手を乗せて、ゆっくりと深呼吸し、右手で彼女の頭を愛おしむようにして、撫でる。
ふと視線の先にあるテレビに目を向けると、何もついていないディスプレイの向こう側に、私と小坂さんの姿が反射して写し出されている。
私の股の間で、後頭部を上下させている小坂さん。
彼女は今、私のために一時の間だけ、私専属の風俗嬢になってくれていたのであった。
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