スパンッッ!!
もう何度目か分からない中尾の尻を鞭が叩く音が鳴り響く。
既に中尾の臀部や大腿部付近の皮膚には、何本ものみみず腫れの痕が出来、みみず腫れが出来ていない部分も、真っ赤に腫れ上がっていた。
スパンッッ!!
シュルルルルルル………
中尾はこの日、2回目の失禁をしてしまった。
吉本「また漏らしやがって、この雌豚が。ちょっとは我慢しろ、このデブ女!」
スパンッッ!!
鞭を打った瞬間、中尾の下半身がビクンと震えた。
俺は、中尾のプライドをとにかくズタズタに切り裂くために、別段デブではない中尾に言葉でも辱しめを与えまくった。
そして、いよいよ、中尾の身体と精神は限界を超えて痛みや辱しめの中に快感を覚え始めている。
顔を覗き込むと、口枷のボールギャグからは涎が大量に垂れ流されていた。
俺は吸引具で吸い出された中尾のクリトリスを右手の指でつねるようにしてつまみ、刺激を与える。
中尾「ンッ!!!??ンンンンンンンッッッッッ!!!」
ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!
中尾は、後ろ手で手枷をつけられた不自由な状態であるにも関わらず、上半身を飛び上がるようにして起き上がらせ、叫び声と共に、身体を強く痙攣させた。
今日与えられた中で一番強い性的刺激に、中尾の身体は抗わずにそれを受け入れた。
いや、むしろ、受け入れざるを得ないと言った方が正しい表現だろう。
一番強い刺激とは言ったものの、刺激としては普段中尾がオナニーをしている時の方がよっぽど刺激は強いとは思う。
しかし、今の中尾は、SMプレイによって痛みの限界が突破し、少しの性的刺激にすら、救いを求めて逝ってしまう身体になっている。
ボスッ
快感の波が過ぎた中尾の身体が、ベッドに崩れ落ちた。
未だに身体は小刻みに震えている。
俺は中尾のフェイスマスクを外した後、口枷も外してやった。
視覚を取り戻した中尾の顔を覗き込む。
吉本「どうだ?気持ち良かっただろう。」
中尾「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ……」
吉本「聞いてんだろ、雌豚?」
俺は中尾の髪の毛を掴み、力一杯にして顔を持ち上げる。
中尾「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…は……い……気持ち……良かった……です……ハァ…ハァ…」
髪の毛を掴まれた俺に見せた中尾の表情は、先程まで俺を蔑むように睨み付けていた目から生気の光が失われ、涎を口から垂れ流していた。
吉本『完全にMが開花しかかってるな。』
やはり、最初に睨んだ通り、中尾の中には、ドがつく程の強いMが眠っていた。
吉本「誰がお前の御主人様だ?」
中尾「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…よし……です……」
吉本「あ?吉本様だろ?これから二人の時は、俺のことを御主人様と呼べよ。」
中尾「分かり……まし……た。」
吉本「俺は誰だ?」
中尾「御主人……様……です……」
吉本「よーし、よーし。いい子だ。これからもペットの雌豚らしく振る舞えよ。」
中尾「は……い。御主人……様。」
俺は、中尾の頭をベッドに叩きつけるようにして髪の毛を離した。
吉本「じゃあ、雌奴隷には雌奴隷らしく、御主人様にご奉仕の時間だ。セックス好きな淫乱な豚なりに精一杯頑張れよ。」
中尾「はい……分かりました……」
こうして中尾は、俺専属の雌奴隷になることを素直に受け入れたのだった。
※元投稿はこちら >>