チュプ…チュプ…チュプ…チュプ…
中尾「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……」
俺は中尾の整えられた陰毛をかき分けて、膣とクリトリスの間の柔らかい部分を丁寧に舐め上げていた。
なるべく強い刺激は与えないようにするため、クリトリスには触れそうで触れないように気をつける。
次第に中尾のクリトリスが充血し、勃起してくるのが目視で確認出来るようになってきた。
中尾「ハァ……ハァ……ハァ……アァァァ……ハァ……ハァ……」
本当なら、今すぐにでも中尾のクリトリスを刺激したい衝動にかられるが、俺はあえて単調なクンニを続ける。
クプッ………プククッ………
俺の唾液に含まれる空気と、中尾の愛液が混ぜ合わさり少しずつ気泡が生じ始めた。
中尾「ハァ……ハァ……ハァ……ねぇ……ちょっと舐めすぎでしょ……」
俺は中尾の言葉を無視して、舐め犬に徹した。
数分経過し、中尾の愛液に粘り気が出始めた。
吉本『そろそろ頃合いかな。』
俺は中尾の胸に手を伸ばすと、両手で優しく乳首の先端部を撫で回し、そして舌をクリトリスにあてがった。
中尾「ッッッッ!!?………ァァァァアアアッッッッ!!!!……アァァァンッッ!!!!アアアァァァァァァッッ!!!」
急に押し寄せた刺激に、中尾の口からもれるあえぎ声は、前回聞いたあえぎ声とは、また違った声だった。
普段の中尾のハスキーな高さの声と違い、それこそ、女にしか出すことの出来ない、耳に鳴り響くような高さだった。
中尾「ァァアアアァァァッッッッ!!!アンッッッ!!!アンッッッ!!!アァァァァァァッッッッ!!!」
固くなったクリトリスを甘噛みするようにして更に刺激する。
中尾「イヤッッッ!!!ダメッッッッ!!!ダメッッッッ!!!ァァァァアアアアアッッッッ!!!」
中尾の腰が大きく震え出す。
その瞬間、俺はクリトリスから口を離し、再び刺激を弱めるように、膣とクリトリスの間をゆっくり舐め始める。
中尾「………ハァ………ハァ………ハァ………ハァ………」
中尾のクリトリスは、いきなり引いていった快感を探し求めるようにしてビクビクと震えていた。
そして、その震えが落ち着いた段階で、俺はまたクリトリスに刺激を与える。
中尾「ァァァァッッッッ!!!…………ッッッ!!…………アッ………ァァァァアアアアッッッッ!!!アンッ!!!アンッ!!!イヤッッッ!!!アアアアアアッッッッ!!!!」
すぐにまた震え出すクリトリス。
俺はまた口をクリトリスから離す。
中尾「……あっ!!……やめないで!!」
吉本「気持ちいいの?」
中尾は快感にあえぐ表情をしながら無言でうなずく。
吉本『もうちょっとだよね。』
俺はまた中尾のクリトリスを舐める。
中尾「ァァアアアアァァァッッッッ!!!…アアアッッ!!!…イイッッッ!!!イイッッッ!!!イイィィィッッ!!!!アアアアアアアアッッッッ!!!」
中尾の身体は全力で逝こうとしていた。
しかし、俺は再び中尾から性的快感の刺激を奪い取るようにして、クリトリスから口を離した。
中尾「アンッッ!!もうちょっとなんだから止めないでよっ!!」
中尾は懇願するようにそう言いながら、俺を抱きよせた。
吉本「もっと、気持ちよくしてあげるよ。」
俺はそう中尾の耳元で囁いた。
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