この話には、まだ続きがあるのですが、今朝、お義姉さんから、義父のことで電話があったので、ちょっと書いてみます。
それは、私が義父の前で裸になった翌日のことです。
「ずっと気になってたんだけど、なかなか言い出せなくて……あのね、先月、私が出掛けた日、しーちゃん(私)が、来てくれたでしょ…その次の日に、お義父さんのベッドシーツを替えてたら、毛が数本落ちてたの…髪の毛じゃなくて……陰毛なの…あの日、お義父さんと何もなかった?」
私、一瞬で血の気が引きました…
『……ぇっ、…陰毛?…お義父さんのじゃない?……』
「違うと思うよ…だって、真っ黒で艶のある綺麗な陰毛だったもん…」
『…そ、そうなんだ…何も…なかったよ…』
「ホントに?……お義父さんに、裸になってくれって言われなかった?」
『……ぇっ…裸?…ぉお義父さんが、そんなこと…言わないでしょ……』
「私…言われたから…」
『えっ!……それで…お義姉さん…裸になったの?…』
「…初めのうちは、相手にしなかったんだけど、毎日、顔を見る度に、裸になってくれって言われて…それで私……」
『…真っ裸になったの?…』
「…、ぅん…誰にも内緒にしておいてね…だから、しーちゃんのこと気になってたんだけど、なかなか言い出せなくてごめん…」
『…あのね…その陰毛…私のだと…』
「…ぁぁ…やっぱり…ショーツも脱いだのね…」
『…ぅん、マッパ…』
「私だけならまだしも、しーちゃんまで裸にするなんて…酷い…」
『私、大丈夫だよ…私よりお義姉さんが可哀想で…』
「私は平気…見かけによらず、けっこう変態だもん」
『私も!…私は裸大好き人間だもん!』
「えっ!…裸が好きって? もしかして露出でもしてるの?」
『私ね、自分の裸に、凄く興奮するの…今は私独り生活だから、ずっと真っ裸で過ごしてるの…昨夜は夜中にカーテン全開にして、窓際のソファーに座ってた…夜中に車で出掛けて、誰もいない場所で真っ裸になったりしてるの』
「ホントに?…私も全裸生活してみたいな!…外で裸になることは、たまにあるけど…旦那やお義父さんがいるから、独りになれる時間がないので、ちょっと欲求不満かな…」
『わかる…私もそうだったもん…4月から独りの生活になったから、今は自分のペースで裸を漫喫してるの』
『しーちゃん、今日空いてる?こっちにおいでよ。裸の話しない?」
『行く!お昼ご飯に、何か買って行くよ』
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