「志保さん、わしが、あんたの一番大事なところまで、見せてもらうわけにはいかないんだ。真っ裸になってもらえただけでも、本当に感謝しているんだよ。志保さんには、恥ずかしい想いや辛い想い をさせてしまった。本当にすまない。許しておくれ」
『謝らないで下さい。私は、お義父さんに、無理やり裸にされたんじゃないですよ……裸になるか、ならないかは、私が決めたことです……女の私が、自分から裸になったのは、それなりの覚悟を持ってのことです……だから私は、こうして真っ裸になっていることにも、私の全てを見せることにも、なんの躊躇いもないですし、後悔をすることもありません。お義父さん、女が、こんな姿になっているんですよ……私の身体、隅から隅まで見たくないのですか?』
恥ずかしくて、恥ずかしくてたまらないのに私、何故か、大胆なこと言ってる
……
自分でもビックリするくらい、淫らになってる……
私、このままずっと、真っ裸のまま義父の傍で過ごしてみたい……
普通の日常では、あり得ない風景に私、とても気持ちが昂ります……
「志保さん、わしが見せてもらってもいいのかぃ?」
『もちろんです。私…お義父さんが、私の裸を見たいと言われた時から、当たり前のようにアソコも見せるものと思っていました。だって、男の人が一番見たいところでしょ? お義父さん、私…大丈夫ですから…見て…下さい…』
「志保さん、本当にすまない…・有り難く見せていただくよ」
今から義父に見せるんだと思ったら私、身震いするくらい気持ちが昂ってしまって…
『お義父さん、私の胸…触ってみませんか?…』
「えっ?………ぃゃ、残念だけど、それは出来ない……」
『じゃぁ、私からお願いしたら?』
「志保さんのお願いでも……それは……」
『お義父さん、見て…ほら、私の乳首……こんなに固く大きくなってるの……こんな姿になって、全てをさらけ出してる自分に、私、たまらなく興奮するの……そしたら…何処からか、もう一人の私が現れで、私、心も身体も支配されて…自分で自分を抑えられなくなってしまってるの…恥ずかしくて、怖くて、たまらないのに、快楽からの誘惑に我慢出来なくてなってしまって…でもお義父さん、信じてください…これほど大胆に、いやらしくなってしまったのは、本当に今日が初めてです…お義父さんに見られながら、真っ裸になるという非日常の行為に私…あり得ないくらい興奮しているの……』
「誰かに見られながら、裸になったのは、今日が初めてなのかな?」
『……二度目です……初めて経験したのは、高校2年の時です。部室で、私一人が着替えをしていたら、誰だかわからないけど、窓の隙間から覗いていて……私、怖くて声も出せなくて…でも、私の耳元で、早く裸になって見せてあげなさいって、誰かが囁いたの……私だんだん変な気持ちになって、とうとう下着まで脱いで真っ裸になってしまったの……それ以来、私、裸になることに凄く興奮するようになって、家の中で全裸のまま過ごしたり、外でも全裸になって、歩いたりするようになったの………』
「家で裸の生活をする人は、けっこういるみたいだが、外はまずいのではないか…女だからね、いろんな意味でリスクが多すぎる……今もやっているのか?……」
『独身時代は、頻繁に…でも結婚してからは、ずっと封印してきました…それが、この4月から私一人の生活になったので、我慢していたものが、一気に爆発して、家にいるときは、ずっと全裸で過ごしています…外で全裸になることも…ほぼ毎日……』
「人には、いろんな性的嗜好があるんだが、社会的、道徳的に、してはならない行為もある。個人的に、あるいは同じ嗜好を持つ者同士が、快楽を求めて楽しむ分には、なんら問題はないと思う…だがね、第三者には、不快感を感じる人もいるから、公衆の面前での行為には、十分な注意が必要だよ…それに志保さんは、女だから危険性も非常に高いんだよ…止めなさいと言っても、たぶん止められないだろうから、本当に気をつけなさい」
『私、裸になるときは、何があっても後悔はしないと、覚悟を決めています。半端ないくらいの恐怖感も羞恥心も背徳心も感じています。でも、あのドキドキ、ブルブル、ガクガクが味わいたくて…裸になってしまう自分がいるんです……今日の私は、恐怖心がありません。お義父さん、だからです…でもね、羞恥心と背徳心は、津波のように襲い掛かってきます……それでも今、お義父さんの前に、丸裸で立っている私には、羞恥心にも背徳心にも、打ち勝つだけの快楽への欲望がみなぎっているの…』
「……わたしが、何を言っても、今の志保さんの気持ちを、抑えることは出来ないようだね」……」
『はい、私、裸になると人が変わるんです……』
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