深夜の公園、冷たい空気が露出した太ももを撫で、12センチのヒールがアスファルトを叩く硬い音だけが響く。レオタードの裾から伸びるダンスタイツの光沢は、街灯の光を反射して、まるで磨き上げられた彫刻のようだった。
首に巻かれた太い革の感触と、夫が握るリードのわずかな張りが、私の理性をじわじわと削っていく。
「……ねえ、本当に誰か見てるの?」
私が震える声で尋ねると、夫は返事の代わりにグイッとリードを引いた。顔が上を向き、喉元が露わになる。夫の視線は、タイツに開けられた「その場所」に釘付けになっていた。
「いいかい、ここは『出る』って有名なスポットなんだ。暗闇のどこかから、誰かがお前のその脚を見て、俺たちが何をしてるか観察してる……。そう思うだけで、ほら」
夫の声が上擦り、リードを持つ手が小刻みに震えている。その興奮が伝播するように、私の股間も熱く疼き始めた。ノーパンに直穿きのパンストは、歩くたびにナイロンの繊維が直接粘膜を刺激し、すでに穴の周囲は蜜でしっとりと濡れている。
その時、茂みの奥でカサリと音がした。
「っ!」
私は反射的に脚を閉じようとしたが、夫はそれを許さない。「見せつけるんだ」と低く命じられ、私はベンチに手をつかされ、腰を突き出すような姿勢を取らされた。12センチのヒールで踏ん張るふくらはぎの筋肉が、限界まで美しく隆起する。
夫が私の背後に回り、荒い息を吐きながら、自身の熱をパンストの穴へと押し当てた。
「誰かに見られながら……お前の中に、入れるぞ……」
リードが短く強く引かれた。それが合図だった。 私は、暗闇の中に潜む「誰か」の視線を想像しながら、夫を受け入れる準備を整えた。ストッキングの摩擦と、剥き出しの欲望が交差する。あと数ミリ。その境界線を超えようとした瞬間、夫の手が私の腰を強く掴んだ。
「あ……っ、きた……っ!」
夫の低く掠れた声とともに、亀頭がパンストの裂け目を押し広げ、熱い塊が私の中へと滑り込んできました。 数ヶ月ぶりの、完全な結合。
「はぁ、はぁ……入った……。お前、すごく締まってる……」
夫は私の腰を掴んだまま、狂ったように腰を振り始めました。12センチのヒールが地面を削るような音を立て、その振動がダイレクトに脳まで突き抜けます。レオタード越しに伝わる夫の体温と、首輪を介して伝わる支配的な振動。
「見てるか……? 誰か知らないけど、俺の妻のこの脚を、俺が犯してるところを……!」
夫は暗闇に向かって、誇示するように声を上げました。羞恥心で顔が燃えるようでしたが、同時に、誰かに見られているかもしれないという極限の状況が、私の中の「女」を激しく呼び覚まします。
ダンスタイツの滑らかな光沢が街灯の下で揺れ、夫が突くたびに、穴の開いたナイロンの端が擦れて、えも言われぬ快感を増幅させます。
「あ、ああっ……! ダメ、それ、すごい……っ!」
私はベンチに突っ伏し、磨き上げられた自慢の脚を思い切り開き、夫の欲望を全て受け入れました。リードがぐいっと引かれ、上半身が仰け反ります。
「出すぞ、出す……!」
夫の動きが激しさを増し、限界まで達した瞬間、彼は私の首輪を強く手繰り寄せました。 ドクドクと、熱い命の奔流が私の中に溢れていくのが分かります。
行為を終えた後、夫は荒い呼吸を整えながら、私の耳元で囁きました。
「……完璧だ。お前の脚のおかげで、俺は救われたよ」
満足げな夫の表情を見て、私の心は奇妙な達成感に包まれました。 しかし、ふと視線を感じて茂みの方を振り返ると、そこには……。
「……完璧だ。お前の脚のおかげで、俺は救われたよ」
満足げな夫の表情を見て、私の心は奇妙な達成感に包まれました。完全に「現役」に戻った夫の体温が、レオタード越しに伝わってきます。しかし、夫の瞳の奥に宿った光は、単なる安堵ではありませんでした。
一度火がついた彼の嗜好は、回復とともにさらなる深みへと突き進もうとしていたのです。
「なあ、これだけじゃ物足りないと思わないか?」
夫は私の首輪のリードを指に巻き付け、グイと自分の方へ引き寄せました。12センチのヒールでよろめく私を支えることもせず、彼は私のタイツに包まれた太ももを、値踏みするように撫で上げます。
「次は、もっと大勢の視線が必要だ。ここみたいな暗闇じゃなくて、もっと明るい、逃げ場のない場所で……」
「明るい場所って……まさか」
「ああ。次は週末の昼間、ショッピングモールに行こう。もちろん、格好は今と同じだ。あ、いや、もっといいものがある」
夫は車に戻ると、後部座席から一つの紙袋を取り出しました。中から出てきたのは、極薄の、ほとんど透明に近い超高光沢のパンティストッキングと、さらに過激にカッティングされたハイレグのボディスーツでした。
「これを履いて、ノーパンで、今日みたいに穴を開けて歩くんだ。上には薄いトレンチコート一枚だけ羽織らせてやるよ。でも、俺がリードを引いたら、コートを脱いでその脚を、その姿を、行き交う人々に見せつけるんだ」
あまりに突拍子もないリクエストに、私の心臓は早鐘を打ちました。しかし、夫のペニスは、その想像だけで今までにないほど猛烈に硬く、熱くなっています。
「治療は成功した。でも、これはもう治療じゃない。俺たちの『新しい日常』だ。いいだろう?」
夫の歪んだ愛情と執着が、リードを通じてダイレクトに伝わってきます。私は、自分の綺麗な脚が夫をここまで狂わせてしまったことに、恐怖以上の悦びを感じてしまっている自分に気づきました。
「……わかりました。あなたの好きなようにして」
私は夫の首にしがみつき、12センチのヒールを鳴らして、次の「ステージ」へと足を踏み出す決意をしました。
週末のショッピングモールは、家族連れやカップルで賑わっていました。
私は夫の指示通り、超高光沢のストッキングの上に、膝丈のトレンチコートを羽織っています。しかし、一歩踏み出すたびに、12センチのヒールが床を叩く不自然に高い音が吹き抜けのロビーに響き渡り、私の緊張はピークに達していました。
「ほら、もっと堂々と歩けよ。せっかくの綺麗な脚が台無しだぞ」
夫は私の腰を抱くふりをして、指先でコートの中の、剥き出しの太ももをなぞりました。 コートの下は、あのハイレグのボディスーツだけ。もちろんノーパンで、ストッキングの股の部分には、いつでも「準備」ができるように大きな穴が開いています。歩くたびに、空調の冷たい風がその隙間から入り込み、秘部を直接撫でる感覚にゾクゾクとした震えが止まりません。
「……ねえ、みんな見てる気がする。コートの裾から、ストッキングの光沢が目立ちすぎて……っ」
「いいじゃないか。実際、すれ違う男たちがみんなお前の脚に目を奪われてる。優越感だろう?」
夫の声は、かつての自信を完全に取り戻し、それどころか異常な昂ぶりを見せていました。 エスカレーターに乗ったとき、夫は私の背後に立ち、わざと一段下に陣取りました。見上げる角度になれば、コートの隙間から私の「仕掛け」が丸見えになってしまいます。
「……あ」
後ろにいた大学生くらいのグループが、一瞬、会話を止めたのが分かりました。彼らの視線が、私の12センチのヒールから、光り輝くタイツに包まれたふくらはぎ、そしてコートの奥の暗闇へと吸い寄せられているのを感じます。
「おい、見ろよ……あいつ、もしかして……」 背後から聞こえる微かな囁き。
その瞬間、夫が私の耳元で低く囁きました。 「よし、あそこの人だかりの前で、リード……いや、合図を出す。コートの前を少しだけ開くんだ」
夫が私の腰に回した手に力を込めました。 広場ではイベントが行われており、多くの人々がステージを囲んでいます。逃げ場のない、白日の下のステージ。
夫が私のコートのボタンに手をかけ、一気に引き剥がそうとしたその時、私たちの目の前に一人の警備員が立ちふさがりました。
「……お客様、少々よろしいでしょうか?」
「あ……はい、何でしょうか」
心臓が口から飛び出しそうなほど跳ね上がりました。警備員の鋭い視線が、私の不自然に高いヒールと、コートの裾から覗く異常なほど艶やかな脚に注がれています。
しかし、夫は動じるどころか、私の腰をさらに強く引き寄せ、警備員に向かって余裕の笑みを浮かべました。
「すみません、妻が少し足元を挫きまして。今、あそこのベンチで休ませようとしていたところなんです」
夫のその言葉は嘘でした。挫くどころか、私は夫のリードに引かれるまま、12センチのヒールでピンと張り詰めたふくらはぎを強調しながら歩かされていたのですから。警備員が「お気をつけて」と背を向けたその瞬間、夫の瞳に狂気じみた愉悦が宿りました。
「……今だ。あいつが振り返る前に、最高の眺めをプレゼントしてやれ」
夫は私を、イベントステージに背を向けた、最も人通りの多い柱の影へと押し込みました。すぐ隣には、ショーを待つ大勢の観客。少しでも体を動かせば、誰かと肩が触れ合うほどの密。
「コートを、開け」
夫の低い命令。私は震える指先で、コートのボタンを一つ、また一つと外していきました。 前が開いた瞬間、白日の下の眩しい光が、超高光沢のストッキングに包まれた私の脚を、そしてハイレグのボディスーツによって極限まで露わになった股関節のラインを容赦なく照らし出しました。
「っ……あ……っ」
ノーパンの直穿き。股間の穴からは、冷たい空気が容赦なく入り込み、群衆の喧騒とは裏腹に、そこだけが異常なほど「剥き出し」になっていました。
夫は私の背後に密着し、コートの端を少しだけ広げたまま、周囲の視線を誘導するように私を立たせました。 「見てるぞ……あそこの父親も、スマホを見てるガキも、みんなお前の脚を見てる」
夫の手がコートの中で、ストッキングの穴の縁をなぞり、濡れ始めた私の中へと指を滑り込ませました。 大勢の人間がすぐそばを通り過ぎていく。誰かが一瞬でもこちらを直視すれば、この異常な姿は一発で露呈します。その背徳感が、私の脳を痺れさせ、脚の筋肉を快感で痙攣させました。
「あ、ああ……! 誰かに……見られちゃう……っ!」
「見られればいい。お前は俺だけの、最高の見せ物なんだから」
夫のペニスは、コートの中で私の太ももを熱く突き刺すほどに硬り、回復を通り越して、かつてないほどのエネルギーを放っていました。
その時、一人の子供がこちらを指差し、「あのお姉さんの脚、キラキラしてる!」と声を上げました。
周囲の視線が一斉に、私たちのいる柱の影へと向けられます。
「あ、あのお姉さんの脚、キラキラしてる!」
子供の無邪気な声が響いた瞬間、周囲の視線が一斉にこちらへ向きました。私は反射的にコートを合わせ、夫の手を引いて、群衆から逃げるように近くの多目的トイレへと駆け込みました。
バタン、と重い扉を閉め、鍵をかける。 狭い個室の中に、私たちの荒い息遣いだけが響き渡りました。
「……見たか、あの瞬間。みんながお前の脚に釘付けだった。お前のあそこまで、あと数センチで丸見えになるところだったんだぞ」
夫は顔を高揚させ、鏡に映る私の姿を、まるで宝物を眺めるような卑猥な目で見つめていました。12センチのヒールのせいで、私の腰の位置はさらに高くなり、超高光沢のストッキングは個室の蛍光灯を反射して、もはや発光しているかのような艶めかしさを放っています。
夫は私の背後に回り、レオタード越しに私の体を力強く抱きしめました。
「治療はもう終わった。ここからは、俺の『夢』を叶えてもらう」
夫の手が、コートを完全に脱がせ、床に落としました。 そして、彼は震える手でポケットからスマートフォンを取り出し、画面を私に見せました。そこには、先ほど人混みの中でコートを開いた瞬間の、私の「脚」と「剥き出しの穴」の接写画像が映し出されていました。
「これからは、ただ見せるだけじゃ足りない。……これを履いて、今から外に出るんだ」
夫が鞄の底から取り出したのは、**超極細のシルバーチェーンでできた、歩くたびにカチカチと金属音が鳴る「アンクレット」と、さらに高い、踵に逃げ道のない「ピンヒール・スレイブ・サンダル」**でした。
「これを装着して、もう一度あの広場に行く。そして……その場で俺がリモコンを押したら、そのサンダルの底からお前の脚を固定する『仕掛け』が作動するように改造してある。お前は人混みのど真ん中で、あの恥ずかしいポーズのまま、自力では一歩も動けなくなるんだ」
究極のリクエスト。 大勢の視線にさらされながら、12センチ以上の高さで脚を強調したまま固定され、夫のなすがままになる。逃げることも、隠すことも許されない完全な「展示物」への招待でした。
「……ねえ、それじゃあ、本当に誰かに通報されちゃう……っ」
「いいじゃないか。その時にお前を守れるのは、リードを持った俺だけだ。……やってくれるよな?」
夫の瞳は、これまでにないほど澄み渡り、そしてどこまでも歪んでいました。 私は、自分の脚を、そして尊厳のすべてを夫に委ねる覚悟を決め、静かにその新しいサンダルへと足を差し入れました。
ショッピングモールでの「展示」は、夫にとって、そして私にとっても、決定的な境界線を超える儀式となりました。人混みの中心で、身動きを封じられたまま数百人の視線にその脚を、秘部を、そして屈辱を晒し切ったとき、私たちは二人だけの狂った楽園の住人となったのです。
それから数ヶ月。 夫は仕事での輝きを完全に取り戻し、以前にも増して稼ぐようになりました。そして、その資金のすべてを注ぎ込んで、私たちの自宅を「改装」したのです。
そこは、リビングの隣にある、窓のない広大な隠し部屋。 壁一面が鏡張りで、天井からは強力なスポットライトが何基も設置されています。床は、私の12センチのヒールの音が最も美しく、最も冷酷に響く特注の最高級フローリング。
「さあ、今日の『衣装』だ」
夫が指差した先には、もはや衣類と呼べるかさえ怪しい、極薄の、ほとんど霧のような光沢を纏った全身ストッキングと、さらに進化した超極細のピンヒールが並んでいました。
私は無言でそれに袖を通し、夫の前に立ちます。 夫は部屋の中央に据えられたベルベットの椅子に深く腰掛け、手元のコントローラーを操作しました。 瞬時に、私を照らすライトが激しさを増し、磨き上げられた脚のラインが、影の一片すら許さないほど鮮明に浮かび上がります。
「歩け。鏡の中の自分を見ながらだ」
ヒールがフローリングを叩く「カツン、カツン」という音が、静寂の中に響き渡ります。 鏡に映る私は、ハイレグのボディスーツから伸びる、自分の脚とは思えないほど長く、不自然なほど美しい「オブジェ」と化していました。
夫はもう、外で誰かに見せびらかす必要すら感じていません。 この部屋の中で、私を完璧なライティングで照らし、望むポーズで固定し、自分のためだけに「支配」することに、至上の喜びを見出しているのです。
私は、夫が握るリードに引かれ、鏡に向かって四つん這いになりました。 パンストに開けられた穴が、鏡越しに夫の視線を誘います。
「お前は一生、この部屋で俺に飼われる、世界で一番綺麗な『脚』だ」
夫の熱い吐息が耳元にかかり、同時に、冷たい革の首輪がぐいと引き上げられました。 私は、自分の自由が奪われていくことへの底知れぬ恐怖と、それ以上に、夫の狂った愛によって世界で唯一無二の存在として「展示」され続ける悦びに、深く、深く沈み込んでいったのでした。
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