翌朝、いつもよりも遅く目が覚めると横に妻の姿はなく、リビングに降りると妻はキッチンで朝御飯の支度をしていました。
「あなた。おはよう。ちょうど良かった。朝御飯出来たところよ。さあ、食べましょう。」
「あっ…。おはよう…。あぁ…食おうか。」
そこには夕べの淫靡な世界の痕跡などなく、いつもと変わらぬ日常の中で私達は遅い朝食を共にしました。
「夕べは…激しかったな…。刺激的だったよ。」
「えっ…。何の事…?私、お家に帰ってからの事よく覚えてないの…。」
「そうなんだ…。夢でも見たのかな…。」
食後にさりげなく夕べの事を口にしてみると何事もなかったようにはぐらかされ、肩透かしを食らった私はそれ以上の事には触れませんでした。
チャット仲間にそんな熱い夜の話をすると女性心理の話題で盛り上がり、皆さんからはいろいろなアドバイスが飛び交いました。
ただ、普段からお酒を飲まない私はそれからお酒の力を試す機会が作れず、焦らずにゆっくりと事を進める事にしました。
先ずは日常的な事に少しずつ変化をと、晩御飯の片付けを終えた妻をお風呂に誘ってみました。
「たまには風呂一緒にどうだ?」
「あなた…どうしたの。この歳で…恥ずかしいわよ…。」
最初はそんな事を言いながらも一緒に入る風呂は毎日の日課になり、私が残業で遅い時にも妻は晩御飯もお風呂も待ってくれるようになりました。
エッチな下着やランジェリーは最初は嫌々でしたが、徐々に受け入れてくれるようになりました。
特にTバックのパンティーは履き心地も良いと、休みの日は好んで着けるようになりました。
クンニも恥ずかしながらも受け入れるようになり、舌先でクリをゆっくりと焦らすように転がすと我慢出来なくなった妻は自らペニスを咥えるようになりました。
大人の玩具(ロータ)はすぐには受け入れてくれませんでしたが、不意を突いた形で受けた強烈な刺激に屈し、前戯には欠かせないツールへと変わって行きました。
同時にバイブも受け入れてくれるようになりましたが、終わりなき刺激に身体が持たないからと週末だけの楽しみにしました。
ちょっとセクシーなコスチュームも購入し、着衣でのセックスも受け入れてくれて夫婦の楽しみはどんどん増えていきました。
あのカミングアウトから約一年、妻は以前の受け身のセックスが嘘のように積極的になり、好きな体位をおねだりするようにもなりました。
ノーマルだった営みは刺激的なセックスに変わり、チャット仲間達はそんな私達夫婦に新たな刺激を提案し、私は次の一手を打つタイミングを待ちました。
「ちょっとコンビニ行こう?」
「えっ!着替えなきゃ行けないよ。」
「大丈夫!そのままでいいよ!」
「パジャマで…?!もう!ついて行くだけよ!」
土曜日の夜 、早めの夕食とお風呂を済ませた後でコンビニに行こうと妻を誘いました。
妻は白いワンピースタイプのパジャマに赤のTバックで、ついて行くだけと渋々私に付き合ってくれました。
「どこまで行くの?」
「ちょっとドライブもいいだろ?」
私は近くにあるコンビニをスルーして車を走らせ、市街地から離れたコンビニを目指しました。
「美味しそうなスイーツがたくさんあるよ。ちょっと入って来いよ。今ならお客さん居ないから。」
「わかったわ…。ちょっとだけなら大丈夫よね。」
店内から車で待つ妻に電話でそう伝えると、妻は車から降りて胸元に手を置き小走りに店内に入って来ました。
「美味しそうね!どれにしようかな!」
妻はスイーツを手に取り品定めをすると、浮き上がった乳房と乳首はしっかり形を見せ、プリプリのお尻は形と赤Tのラインをしっかりと見せつけていました。
「ちょっとトイレ行ってくるよ。」
「えー!早くしてよ!」
「大丈夫だよ!こんなところで知り合いになんか会わないから!」
私はそう言い残し一人トイレに入るふりをし、長々と手を洗いながら妻の様子を伺いました。
その間に中年の男性客が二人ほど店内に入り、妻の姿にギラギラと厭らしい視線を浴びせ、一人は妻の近くをうろつき始めました。
「あ…あなた…。遅いよ…。何だかじろじろ見られてて…。早く出ましょ!」
「悪い悪い!でも…お尻も赤Tも透けて丸見えだったからな…。サービスしたな!」
「だから言ったのに!もう!馬鹿!」
妻は顔を真っ赤に染めて私にしがみつき、身を隠くす妻とレジを済ませて店を出ました。
妻を視姦された私は何故か胸が高鳴り、熱を帯びた妻の身体は私をさらに高揚させたのです。
「ちょっと寄り道して帰ろう!」
「えっ…。こんなところに…。ちょっと恐いよ!」
「大丈夫だよ!遊歩道も街灯が点いてるし。ちょっとだけだから。」
コンビニからの帰り道、途中にあった緑地公園の駐車場に車を停め、恐がる妻をなだめて遊歩道へと歩きました。
「夜風も気持ちいいだろ!」
「そうね…。あっ…!あなたったら…!ダメ…!」
「大丈夫!人気もないから!」
「あぁぁー!あなた…!恥ずかしい…!」
腕を組んで歩いていた私は妻の腕を脇で締め付け、ワンピースの後ろ側の裾を引き上げました。
妻のお尻は半分以上露になり、私は恥ずかしがる妻の尻肉を掴んだまま遊歩道を歩きました。
「お前の恥ずかしい姿を誰かに見せてあげたいよ。ほら、もっとサービスしよう。」
「はあっ…はあっ…。嫌…。お願い…。帰ろう…。あぁぁー!ダメッー!あっ…!」
私は妻の羞恥心を煽りTバックパンティーを掴んで引っ張ると、細い布地はオマンコの筋に食い込み、妻はその刺激を必死で我慢していました。
「我慢出来なくなった!ここで咥えてくれ!」
妻の体の熱を感じた私は遊歩道の柵に体を預け、スエットからいきり起つペニスを引きずり出して妻の手を取って握らせました。
「あぁぁー!こんなところで…。ダメよ…。」
「大丈夫!早く!」
さすがにすんなりと行かず妻はペニスから手を離そうとしましたが、観念したのかゆっくりとしゃがみ込みペニスに口を宛がいました。
「うっ…うぐっ!きゃー!だ…誰か居る!嫌ー!」
亀頭が熱を帯びた口に含まれた瞬間、後ろの方からガサガサと音が聞こえ妻は飛び上がって私に抱きつきました。
運悪くそれは小動物が草むらから走り去る音で、せっかくのチャンスに水を指されたのです。
「猫だよ!大丈夫だから!」
「もう!あなたったら…!早く帰りましょ!」
妻は膨れっ面で私の手を引き、そう促された私は仕方なく駐車場へと歩きました。
「あなた…車が…。えっ!動いてる?」
「本当だ!カーセックスしてるんだよ!ちょっと覗いて見ようか?」
「ちょっと待ってよ…。覗きなんて…。あなた!」
駐車場に戻ると私達の車の手前に一台の黒いワゴン車が停まり、その車体はギシギシと音を立てて揺れていました。
実はこの緑地公園の駐車場は深夜はカーセックスの穴場で、まだ早い時間にも関わらず運良くその場に遭遇したのでした。
私達の車に戻るにはワゴン車の前を通り過ぎなければならなく、私達は息を殺して車に近づきました。
『ああああー!あなたー!いぃっいぃっー!』
『こんなところで!激しいな!誰かに見られてるぞ!』
『だって!だって…いぃっー!いくっー!』
ワゴン車の前を身を屈めて歩くと、中の男女の声がはっきりと聞こえ私達は足を止めました。
「ほら!やってるよ!見せつけてるよ!」
「す…凄い…。はぁっ…はぁっ…。」
後部座席には人影が重なり合い、下に男性とその上に跨がった女性が激しく腰を振る姿がうっすらと見えました。
暫く足を止めてその様子を観賞していると女性の動きと喘ぎ声が激しくなり、その隙に素早く私達の車の影に身を隠し、横から中の様子を伺いました。
「うっ嘘…!あなた!」
そこで見えた光景に妻は声を漏らし、ワゴン車の開いたスライドドアの中から二人の視線が私達に向きました。
『ほら、見られてるよ!もっと厭らしい姿を見せないと!』
『ああああー!嫌ー!あっ…いぃっー!あなたー!凄い!凄い!ああああー!いっちゃうー!』
直ぐに身を屈めた私達でしたが、二人は私達にお構い無く見せつけ、かなり豊満な女性が半裸で喘ぐ姿と揺れる爆乳がはっきりと見えたのです。
「はぁっ…はぁっ…。あなた…!」
初めて見るその光景に妻は高揚し、私は後ろから抱きしめながら股間に手を宛がいました。
「あぁぁー!あっー!あなた…!あなたー!」
妻の内腿に溢れ出た愛液が垂れ、私はそれを指で掬い赤Tの縁から膣に指を捩じ込みました。
膣は熱くうねり、愛液は手のひらまで垂れ落ち、私が激しくかき回すと妻の脚が徐々に開き、体はボンネットの上にもたれ掛かりました。
私はスエットを下げて硬くいきり立つペニスを妻に握らせると、妻はお尻を突き出しペニスを求めたのです。
私はワンピースの上半身を引き下げて巨乳を露にし、それを鷲掴みにして隣の二人に見せつけました。
「ほら!見られてるよ!全部見られてるよ!」
「あぁぁー!嫌ー!あっあっ!いぃっー!あなたー!いぃっいぃっー!凄い…凄いのー!あぁぁー!おっきいー!」
熱くうねる膣にペニスを打ち付けるとペニスは一気に奥までを貫き、その力強さは妻の体が浮き上がるほどでした。
『あなたー!凄いわー!いっちゃうー!いくっー!いくっー!』
「イグッイグッー!あなたー!イグッー!壊れるー!あぁぁー!いくっー!いくっー!」
隣の二人もその刺激に激しさが増し、私も負けじとオマンコを激しく突き上げ、見せ合うセックスに痺れるようなクライマックスを迎えたのです。
「はぁっ…はぁっ…。あなた…凄かった…。」
「激しかったな…。あの時を思い出したよ!」
「はぁっはぁっ…!あなたっ…たら。うぅっ…!」
妻は息を荒げながらも私の前にしゃがみ、その証を愛おしく綺麗に舐め取り、最後は搾り取るようにペニスを咥えました。
お隣さんも同じように女性が男性のペニスを咥え、男性は私と目が合うと何故か笑顔を見せてくれました。
妻の口婬を楽しんでいると隣のワゴン車のエンジンが掛かり、男性は私に軽く会釈をして先に車を走らせ、私は妻の息が整うのを待って駐車場を後にしました。
※元投稿はこちら >>